本日お越しの団体様、本館の戸が開くと同時に「前は2月の頭に、その前は1月にきました」とのお言葉が、そうです、以前にも徒然草に書かせていただいたお客様が、宣言通りまた別のご友人を引き連れてお越しいただきました。「ここは、何度来てもいいものですし、ここを友人に紹介するたびに、一滴文庫を知ってるっていうことで自慢ができるんです」とのお言葉もいただきました。
文庫を預かる身としては、大変光栄なことだと思います。しかし、そこに慢心することなく、昨日より少しでも良く、明日はもっと良く‥‥‥と、思考が巡り続けていかないといけませんね。これはシンドイことです。でも、それも幸せなことですね。(S)