2024年3月

コンサートと絵画、そして桜

2024年3月29日

 いよいよ桜の蕾が膨らみだしました。

 本日、暖かな一日でした。おかげで、見る間にピンクの蕾が目につくようになりました。今度の日曜日は、一滴くるま椅子劇場でのコンサート! そのときには、満開の桜とともに……と、都合よくいくかどうか、微妙なところですが。

 それと、本日から、くるま椅子劇場ホワイエで「若狭を詠う」絵画展がスタートしております。こちらも合わせてお楽しみいただけましたら幸いです。

 よろしくお願いします。(S)

一番ノリノリなのは……

2024年3月25日

 先日の「春一番アコースティックライブ」盛況でした。お客様のノリも最高でしたが、それよりもカメムシ様たちのノリが最高潮でした! ライブに集中している茶木さんに少しでも近づこうと、隙をみて近くにポト! 演奏者の頭の上でグルグルと……。

 あのカメムシ達をお客様としてカウントできれば、入場者数は5倍くらいにはなっていたでしょう。残念ですが、カウント項目に「匹」はなかったのです。

 そして本日も、お客様を案内して本館展示室に入ると「ブーン」。あっ、やばい! と、思いながら目で追って、お客様が絵画に集中している間に捕獲、そしてまた目についたやつをお客様の目を盗み捕獲。質の悪い奴なんかは、絵画に着地して陣取りしてます。

 お客様も「ことしは、本当に多いよね。家にも大量にいるよ。しょうがないよね」と言ってくださいましたが、それでもあまり気持ちのよいものではございません。この戦い、いったいいつまで続くのやら。先が思いやられます。(S)

2024年3月18日

 本日、お客様から「ここもずいぶん変わりましたね」とお声をかけていただきました。あら、昔をご存知かしら? と思って、「何年か前にお越しになられたんですか?」と返すと、「もう何十年前ですね。まだ、この本館と茅葺館くらいしかない時でした。あのときは小学生の娘も一緒に来てて、娘がものすごく気に入ってて帰りたがらなかったことをよく覚えています」と。

 それは開館当初のお話だから、もう三十数年前だと思って、現在の娘さんの年齢を計算してしまいました……(すみません)。ですが、その後、お客様から「今日帰って娘に一滴文庫に来たと言ったら、たぶん『私も行きたかった』と、言ってくれると思います。そのときは、また来ます。大きく成長した娘と一緒に、三十数年の思い出とも一緒に」と言ってくださいました。

 いいものですね。一滴文庫も来年で開館四十年! という節目の年になります。水上先生がつくりたかったもの、遺したかったもの、成し遂げたかったこと、色々な「もの」と「こと」が四十年に詰まっています。もちろん、この四十年間に来館いただいたお客様の心と一緒に(S)

一滴の源流

2024年3月15日

 先日、一滴の源流調査に行ってきました。

 源流って……? って、頭の中に(?)が浮かんだ、あなた! そこはもちろん、岡山の曹源寺です。水上勉が敬愛していた儀山善来禅師のお寺ですね。あぁ~このお庭で、あのエピソードが! とか、あっ、この浴室で、あのエピソードが! などなど、いろいろな知見を得ることができました。

 儀山禅師といえば、あと数年で没後150年という節目の年を迎えられます。それに伴って、一滴でも様々調査を進めて、少しでも水上先生の思想心情の源流に迫っていきたいものです。(S)

3月8日は水上先生のお誕生日でした

2024年3月9日

 先日、3月8日は水上先生のお誕生日でした。そんな日でしたが、福井市に出張してきて、とある特別展の式典に出席、そしてふるさと文学館で4月に実施する諸々の企画についての打ち合わせを行ってきました。

 いよいよ、今年は水上先生の没後20年という節目の年! 何とか形をつくって、皆さまと一緒に先達の業績を学んでいきたいものです。(S)