ブンナと娘と水上先生

2021年10月28日

本日、朝から夕方まで三つの団体さんがお越しになられました。少しづつ時間がずれての御到着でしたので、そんなに混乱もなくスムーズな見学をしていただけたかと思います。

さて、そんななかで、おひとりのお客さまから「『ブンナよ、木からおりてこい』は、まだ販売されていますか?」とのお問い合わせをいただきました。もちろん、まだまだ人気の書籍ですので、「あります」と、応えさせていただきましたら、本の購入と、ブンナにまつわる思い出をお話いただきました。

もう、今から40年以上前のことらしいのですが、ご自宅の近くで水上先生のご講演があり、娘をつれて聞きに伺ったとのこと。会場で娘に『ブンナ』を見せていると、水上先生が近づいてきて「娘さんには、よくよくこの本を読んであげてください」と、話しかけてくれたとのことでした。その時の感動もあり、娘さんは『ブンナ』の本が擦り切れるほど、何度も何度も読んだとのことでした。そして、ある年に読書感想文のコンクールでそのブンナのことを書いたら、県知事賞をいただいたとのことでした。

そんな思い出の本ですが、一滴なら販売しているかもとの期待もあり、お声をかけてくれたそうです。うれしいお話と本の購入、本当にありがとうございます。

ぜひ、次にお越しの際には、その娘さんとご一緒にお越し下さい。(S)