平成30年、本日で終了です
本日で、今年の開館日も終わりです。皆さま、一年間大変お世話になりました。また来年も、引き続きよろしくお願いします。
さて、毎年恒例になりつつある、今年を振り返ってみましょうかね(個人的なものですが)。
今年は、年明けそうそうから、福井新聞での連載記事や、福井県が発行した「幕末明治福井150年博」関連の原稿などをはじめ、色々なものに小生の拙文を掲載していただきました(ありがたや、ありがたや)。そして、ほぼ毎月という感じで、どこかここかで呼ばれて話をしてきました(講演やパネルディスカッションなど)。今、思い返しても忙しい一年だったと、つくづく感じております。ただ、この忙しさは、来年になってもどうやら継続‥‥‥。年明け早々から、様々な事案が立て続けに予定されております。その中でも、水上勉生誕百年記念事業と、萱葺館の再開館、台湾関連事業の三本は、平成31年度(さて、新年号はどのようなものになるのやら)に予定されている事業のなかでも、小生の主軸(この3つから、それぞれ小さな事業が発展していきます)になりそうです。
まだまだ、来年のことはどうなるかわかりませんが、頑張っていくしかないですね。
それでは、皆さま、良いお年をお迎えください。(S)