2017年1月

花はスイセン

2017年1月13日

 「こんなところにネギがある」と、子どもは見たまんま、素直に言ってくれます。「ネギじゃないよ。スイセンだよ」と言ってはみても花が咲かなきゃ説得力がありませんでしたが、今年はどうにかわかってもらえそうです。咲いたのはまだ一輪だけですが、今年は蕾がたくさんついています。水上作品に「水仙」という短編小説があるんですから、文庫に花も添えたいですね。(u)
 雪が積もると水仙畑の上には必ず大きな長靴の足跡が一つ。今年もだろうね。

降らない雪

2017年1月12日

    昨日の 天気予報では福井県に雪ダルマがついていて大雪だと心配していましたが、雨降りだけで雪は積もらず喜んでいます。しかし、温度計のメモリはいつもよりぐっと低く、いつ雪が降りだしてもおかしくないお天気でした。 
   
文庫の正面玄関から見渡せる山の峰が白くなっていたので写して来ました。冬場の雪かきは大仕事で、雪が降るのと降らないのでは大違いです。雪景色の文庫も風情があって良いものですが、なんとも言えないところです…。(T

やっぱり人気の斎藤真一絵画

2017年1月11日

 本日、県外からお越しのお客様、「斎藤真一さんの絵画があるみたいですが」との一声がお口からポロリ。「それなら上に」とご案内。どうもお話を聞くと、町内在住のとある方(一滴ゆかりの方です)とお知り合いで、一滴文庫に行ったことがないなら絶対一度は行ってみろ! と以前から言われていたので今回来てみましたとのこと。しかし、入り口で渡されたリーフレットに前々から好きだった「斎藤真一」という名前を発見! 一気にテンションがあがったようです。帰りがけには「また来ます。ここは癒しの空間です。なんで今まで来なかったのか……」と、雨の中を小走りでお帰りになられました。
 やはり、侮れないのは「斎藤真一」人気です。前回の斎藤真一展のときも、熱狂的なファンの方が多く来館されましたが、人気は衰えを知らないようですね。すごい芸術は時代や地域を超えて生きていくものなんですね。あやかりたいものです。(S)

身びいき

2017年1月9日

 文庫では、あれやこれやのイベントに携わり、「見に来てね。参加してね」と言っておきながら、外のイベントに足を運ぶなど、ないに等しい私ですが、何年ぶりでしょうか、あるコンサートに出かけてきました。「ちょっと知っておきたくて」と出かけたのですが、歌も演奏も観客も想像していた以上で、あっという間の2時間半でした。さて、今回の体験、文庫に活かされるわけなどないでしょうが、なぜ、こんなコンサートに行かないのか思い出してしまいました。外の景色が見えない人がたくさん集まった空間では、終わった後必ず頭が重くなるんです。すっかり忘れていました。まるで酸欠状態ですね。これが文庫の劇場だったならばと、比較できるものすべきものではないのですが、ガラス舞台を背景に風も自然にすきま風。いいですね~。(u)

野鳥

2017年1月8日

    今日は午後から雨が降り、寒くなりました。
   
一月のこの寒い時期、文庫の樹木は葉を落とし枝ばかりで、野鳥が飛んでくると見つけ易いです。小鳥の鳴声を聞いて、視線を向けるとたいてい見つけることができます。また文庫には、水上先生が好んで植えた椿や山茶花、赤い実の南天やクロガネモチといった野鳥の好物の餌があり、野鳥にとっては格好の餌場となっています。文庫は山を背にしているので、様々な野鳥が行き来し余り見かけない珍しい野鳥を目にすることもあります。写真の野鳥はしょっちゅう見かけるヒヨドリで、今日も文庫の赤い実をたくさん食い荒らしていました。(T