渡辺淳さんからの

2026年9月14日

 先日、おおい町内の本郷小学校さんから相談を受けまして、「本校では、渡辺先生から平成27年にいただいたお手紙が大切に保管されているのですが、どのように皆さんにお見せしたらいいのか迷ってまして。このままでは、誰にも知られないまま、忘れ去られて…」というものです。

 はい、わたくし、一応プロです。見てみましょう! と、拝見したら、なんと、巻き手紙! これは、展示が難しい…。とりあえず、いったん持ち帰り、一滴内の廃棄予定物品を眺めながら、何とかしてあげようと思っていたら、きました天啓。同じ形態の額が複数個、廃棄予定になっている。そしてサイズを測ったら、組み合わせればいける。ということで、倉庫から廃棄額2点、ベニヤ板2枚、もろもろの金具数点を持ち出してきて、フンっと気合を入れたら完成です。あら不思議、あと数日遅かったら捨てられていた廃材たちが、ちょうどよいサイズの額縁に。なかなかの完成度です。

 ちなみに、私は木工のプロではありませんので、細かく見られると、困るのですが、遠目でみればそれなりの物にはなりました。さて、これから永く学校で飾ってくれるといいのですが、どうなることやら。ですが、忘れないでもらいたいですね、この町の偉人(水上勉先生や渡辺淳先生のことね)について。(S)

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