早朝の開館前のことですが、文庫脇の田んぼの土手で、フキノトウを摘んでいる人がいたとの情報を聞き、私も春の幸にあやかろうと乗り込んで行きましたが、何もありませんでした。そこで彼方此方の田んぼの土手を探して回り、ついに穴場を発見しました。木の根元にはフキノトウが密集して生えており、お宝を見つけた気分になりました。 しかし、時期が少し遅く花が開き始めていて、食べるにはビミョ―な頃合のものでした。もちろん私の良心は、摘むことを拒み、写真を2,3枚撮って戻ってきました。(T)
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