蛍です。
ことしも、この竹人形の直前に出てきてくれました。しかも今年は、園内のいたるところで発見です。なんだか、毎年少しずつ数も増えてきているような気もします。
まぁ、それだけ岡田の自然が蛍にとって住みやすい環境ということなのでしょう。これはこれで、誇れることでしょうね。水上先生の文章を読んでいても、本当に大切なものとは何か? 的なことを示唆してくれているものも多くみられます。私的には、この一滴文庫と、それをとりまく環境の一体感には、大切なものを感じずにはいられません。そのひとつが毎年飛んでくれる蛍なんでしょうね。(S)