今回も無事に発刊することができました。
本号は多くの投稿をいただき、なかなかに多彩な内容となっております。
特に、個人的には表紙絵にご注目いただきたいのです。渡辺淳先生と親交深かった版画家の杉谷馨さんが、作品を提供してくださいました。この方の作品は、淳先生同様に私も大好きですので、是非皆さまに見ていただきたい装丁となっております。しかも、投稿者のなかには、その息子さんがお書きになられた「渡辺淳先生との不思議な縁」も収録しております。
是非、本号もお手元に届くのをお待ちください。たぶん、数日の内には皆さまのお目に触れる機会も出て来るかと思います。(S)