5月2021

ご縁はまわる

2021年5月10日

本日も、多くのお客様に恵まれる一日となりました。色々な取り組みをしていると、さまざまな出会いにも恵まれます。ご縁というのは、一対(A⇔B)なものではなく、円環(A⇔B⇔C⇔A)なのだと気づかされますね。

本日も、お越しになられた方と渡辺先生の話になり、そこから別の知り合いの話につながり、別な方面から一滴文庫に話が戻ってくるという、不思議なご縁の連鎖がありました。

本当に、不思議なものを感じる毎日です。

さて、今抱えている仕事も、もうひと踏ん張りです。気を抜かずにラストスパートにかかりましょうかね。その成果は、また後日にでも。(S)

ありがたい一言

2021年5月5日

「私、実は30数年振りなんです」と、言いながら、本館にふらり入られたお客様がおられました。「えっ、じゃあ、開館当時ですね」とお伝えすると、「お庭も、建物も、だいぶ様子が変わってしまって…。あの時の思い出の一滴文庫と、どうしても一致しませんね~」とのお応えが返ってきました。しかし、本館を一回りしてお帰りの際には「いや、確かに記憶のそれとは別の空間でした。でも、雰囲気というか、空気感というか、やっぱり水上勉先生の気配をどこかに感じることができました。実は、昔、ここに来た時には、偶然にも水上先生がおられて、本にサインもいただいたんです。あの時に感じた水上先生の気配を、同じように今日も感じることができました。ありがとうございました」と、とても嬉しそうに本館を後にされました。

当方といたしましては、大変うれしいお言葉でした。私個人といたしましては、水上先生とはお会いしたこともないので、どのような方だったかわかりませんが、できるだけ文庫はその雰囲気をなくさないようにと考えて日々勤務しております。ですので、こんなお話をいただけると“とりあえず、今のところは間違ってなかったのかな”的な安心感にもつながります。

毎日毎日迷走ばかりしておりますが(走り回っているのは間違いないです)、そんな一言がたまのご褒美になりますね。ありがたいことです。(S)

好評です

2021年5月3日

昨日から萱葺館ではじまりました「藤田京子展」、ものすごく好評です。来館されたお客さまから、「ここの雰囲気とものすごくマッチしていて、すばらしいです」という反響を多数いただくことができました。現在、くるま椅子劇場でも「大澤喜八絵手紙展」を実施していますが、双方ともに予想を上回る好評をいただき、とても嬉しく思っております。そして、そんな両展に負けるわけにはいかないと、じつは5月から本館ラウンジの渡辺先生の絵画も入れ替えてリニューアルしております。今回は、多くの人から「これから、春も過ぎてすぐに夏になるんだから、明るくて活気のある絵にして」と、ご注文いただいておりましたので、ちょっと目を引く色彩のものにしてみました。こちらもあわせて、お楽しみいただければ幸いです。

ゴールデンウィークも後半に入りましたが、前半の疲れを癒しに一滴文庫に行こう! と、いうのもぜひ選択肢のひとつとしてお考え下さい。楽しい癒しの一日が待っていますよ。(S)