我が闘争

2016年6月1日

 ここ数日、頭を悩ませている問題があります。それは、文庫が誇る竹林のことです。今年はタケノコの当たり年! と以前の徒然草でも言及がありましたが、どうやら壊滅に近い状態までやられてしまいました。今回の敵は、獣どもです。タケノコの小さいときに頭だけ食べるのならかわいいもの。中には、小生の身長(約180㎝)ほども伸びた竹(もはやタケノコではないですね)も中ほどから、ポッキポキ。やりきれません。ここ近年では、一番の当たり年でしたので「これで、竹林も若返る」とほくそ笑んでいたのに……どうしたものでしょうか。まだ、少し息があるタケノコもあるので、これからは戦争です! と言っても、襲ってくるのは大抵夜半過ぎ、はてさてどうしたものか。どなたか、何か良い知恵があったら教えてください。(S)