カマキリが卵から孵化しました。一度に数百個の卵を産み、その数だけうじゃうじゃと出てくるよと教えてもらっていましたが、壁にはっついていたのは30匹ほど、これだけと思って調べてみると、生まれて最初の脱皮をしたあとのようで、他のはすでにどこかへいってしまったあとみたいです。小さくても身体は立派なカマキリ、天敵の多い文庫でどれだけ生き残れるやら。頼りになるのはわが身だけ、わかっていますね。わからないのは人間だけかも。
カマキリの卵の位置と降雪量は関係ないようです。この卵、軒下の壁にあって、雨も雪もかかりません。