2013年8月

竹紙漉き

2013年8月31日

 曇り空のお天気でしたが、気温の高い暑い一日でした。
 今朝は、開館してすぐに17名の来館者があり、本館・竹人形館を見学したあと工房で竹紙漉き体験をされていました。京都在住の水上勉ファンの方が、ご近所の方を連れて大好きな一滴文庫に来館して下さったようです。
工房では竹紙作家の西村氏が、5月の終わり頃、若竹を伐って節を除き1年以上水に浸けて腐らせる……などの竹紙作りならではの大変な作業工程を説明紹介しました。その後、来館者は漉き枠を握って竹紙漉き体験を楽しまれました。(T)

 ※9月8日(日)竹紙漉き体験教室を行います。また、他の日にご希望があれば一滴の里事務局までお問い合わせ下さい。
NPO一滴の里事務局 TEL:0770-77-2445
FAX:0770-77-2366

最終日の質問に答えるために

2013年8月30日

    

 またまた、小生の乱雑な机の上のoneshot。いつものことながら、訳のわからない写真からになりますが、本日で大飯中学生の職場体験も無事3日間の工程を終了しました。で、この写真はいったい何の関係が?と思う方も多いことでしょう。実は、今回の職場体験に際しまして、せっかくこんな特殊な職場に来たのだから、学芸員という職業はどんな仕事を担当するものかをみっちり(といっても40分程度ですが)と授業してみました。まだまだ中学生には難しい点も多いかと思いましたが、できるだけ分かりやすく話を進めたつもりです。そして、たかだか40分程度の話をするために、ここ2日間ほどヨナベして一人寂しく博物館概論と展示論の勉強とレジュメの作成にあたってました。はい、1枚目の写真はその証拠写真です。
 そして2枚目は、その授業を受けて(?)、T学芸員の指導のもと展示を手伝う実地作業中の中学生というわけです。Tさんの熱のこもった指導風景はなかなか見事なもので、ついつい写真をポチっと撮影。許可をいただき2枚目に採用といった感じです。
 職場体験の最後には、中学生から「この仕事の遣り甲斐って、どんな所に感じますか?」の質問には、上手く答えることができたか分かりませんが、この質問に答えた内容が本当だったと自分で思えるように今後も頑張っていかないといけませんね(どのように答えたかは内緒です)。
 ちなみに、24日の講演の準備(勉強)から引き続いて、ここのところ机でそのまま寝ていることに気が付く毎日です。体を壊すのが先か、真理に到達するのが先か、はたまた寒くなって机に向かわなくなるのが先か…分の悪い勝負に突入している気分です。(S)

職場体験学習

2013年8月29日

 

 

 

 蒸暑い一日でした。
 昨日から大飯中学生の職場体験学習が始まり、女子生徒が一人若州一滴文庫に通って来ています。暑い中、六角堂スタッフと文庫の掃除やお客様との接客、調理などを午前中に体験していました。午後からは、一滴文庫学芸員の仕事として劇場玄関通路の「子ども絵画展」の絵の入替作業を手伝ってもらいました。写真はその時のものです。一緒に絵の入替え作業をしながら、おとなしい女の子の姿を見ていて、自分の中学生時代はどんなだったかな?とふと過去を想像してしまいました。相当、やんちゃだった様に思います。 最近、徐々に日が暮れるのが早くなってきました。季節が秋に替わるのを感じます。(T)

 

脱皮

2013年8月28日

 藤の葉っぱにカマキリの抜け殻がぶら下がっていました。藤棚から垂れ下がってるサヤエンドウのような実を前に、だいの大人が焼くとうまいだの、食いすぎると下痢をおこすだの、くだらない話をしている最中、偶然見つけたものです。カマキリが脱皮するとはまったく知りませんでしたが、その見事な抜け殻に感動すら覚えました。ヘビの抜け殻を財布に入れておくとお金が貯まるというそうですが、お金が貯まらなくても、断然カマキリの方がいいです。見つけただけでも縁起がありそうです。
 文庫では今日から職場体験学習の受け入れが始まりました。カマキリのように脱皮を繰返すわけにはいきませんが、次へ進む後押しになればと思います。自分で学ぶより、文庫から何かひとつでも教わってほしいものです。(u)

劇場案内⇒話⇒購入

2013年8月26日

 8月も終わりが近づき、いよいよあと一カ月でピアノコンサート開催。チケットの残りも少なくなってきました。そんな昨今、来館者の方と劇場で話をしていると、話題は自然とコンサートに流れていき、そのまま受付でチケット購入。素晴らしい流れができてます。しかも、文庫の人間としては大変うれしい言葉を頂くことも。
 その言葉とは「とても素晴らしいピアニストの方みたいですね。でも、どなたがピアノを弾くにしても、この雰囲気のなかで流れるピアノの演奏こそを聴いてみたいと感じました。それが一流の人なら、さらに嬉しいということです。9月29日、楽しみにしています。」
 やはり、こういうお言葉を頂けるとやる気がでますね。なんとか頑張って最高の公演にしたいものです(まっ、一番頑張るのは今川さんですけどね)。
 ちなみに、そんな最高の舞台を演出するべく、現在劇場改修中。コンサートまでに間に合ってよかった~。(S)