2011年7月

アブラゼミ

2011年7月31日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

六角堂(お休み処)入口の柱に、脱皮して間もないアブラゼミと抜け殻を見つけました。思わぬ処で抜殻を見つけ、夜間に幼虫が地中から這い出して、ここまで移動してきたことを想像しました。庭の樹木の根元には無数の穴が空いていて、孵った蝉たちの数を想像させます。
日中にうるさいほど鳴く蝉達が、ほんの数日前まで足元の地中で暮し成長していたことを想像すると、驚きです。(T)

図書室

2011年7月30日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 一滴文庫着任当初、文庫内図書室のなかに「世界の文学」シリーズが並んでいるのを発見しました。高校や大学時代に読んだゲーテやモーム、ヘミングウェイなど、自分にとって懐かしい作品が所狭しと並んでました。その中で気になった一冊、ゲーテの作品が引越しの荷物の中に紛れていることを先日思い出し、山積みの段ボールの中から引っ張り出すことに成功しました。久し振りに読む「ファウスト」は感慨深く、不勉強な大学生には到底理解しがたい深い作品だったと、あらためて感じました。ファウストの心の葛藤とメフィストフェレスの誘惑とが、怖いくらいに人間の弱さを書き出していますね。
 活字による文学作品は、想像力やコミュニケーション能力などを豊かにしてくれます。今の中高生(もちろん小学生や大学生も)に、もっと一滴文庫の図書室を活用してもらいたいと感じる司書の独り言でした。(S)

ヒグラシ

2011年7月29日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 夕方、どこからともなくヒグラシの鳴き声が聞こえてきました。日が沈むのにあわせて「カナカナカナカナ」は、暑さも和らぐ涼しげな鳴き声です。運よく、ヒメシャラの木に1匹見つけました。透明な羽も涼しげです。早朝、枕元で猫に遊ばれるアブラゼミの鳴き声で起こされてしまいましたが、ヒグラシの声でどうにか機嫌も回復しました。(U)

実り

2011年7月28日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

一滴徒然草画像

今日は蒸暑かったです。
庭の柿(田主丸)の実が大きくなってきました、今年は食べられそうです。椿の実もこんなに大きくなりました。
午後から神戸市川西から団体様39名が大型バスでお越しになり、文庫を見学されにぎわいました。(T)

突然の雨

2011年7月27日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 今日は曇りのせいでしょうか、朝から薄暗い一日でした。お昼過ぎと夕方に突然の大雨が降り、来館されて庭園の散策を楽しまれていたお客様も館内に一時避難されるほどでした。
 雨が止んだ後には、駐車場や園内に新しい川の流れを発見し、天地創造の一端を垣間見ることができました。かなり大げさですね。(S)