地本問屋の跡取り息子・政之介は、美しい「錦絵」に憧れ、絵師になる夢をあきらめずにいた・・・・。
江戸時代中期の若き浮世絵師・鳥居清政のお話です。東洲斎写楽は清政だとしたら。時代の流れに巻き込まれながら、絶望し、ささやかなともしびを見つけていく少年の葛藤が描かれています。
ブンナの部屋に置いています。
一滴の本棚
図書紹介
タイトル清政 絵師になりたかった少年

- 著者名
- 茂木ちあき・作 高橋ユミ・絵
- 発行日
- 2015年2月24日
- 出版社
- 新日本出版社
地本問屋の跡取り息子・政之介は、美しい「錦絵」に憧れ、絵師になる夢をあきらめずにいた・・・・。
江戸時代中期の若き浮世絵師・鳥居清政のお話です。東洲斎写楽は清政だとしたら。時代の流れに巻き込まれながら、絶望し、ささやかなともしびを見つけていく少年の葛藤が描かれています。
ブンナの部屋に置いています。