常設展示

本館2Fフロアマップ

 

 

本館 中2階右
小説『海の牙』を読む
 水上文学のなかでも、初期の社会派推理小説作家と呼ばれていたころに発表された『海の牙』という作品について展示しております。
 この作品は、かつて熊本県水俣市で発生した水俣病を題材に描かれた物語です。その当時の社会背景から、水上がどのように公害に関わり、小説に事実と嘘を織り交ぜて物語を構成していったのかを感じていただけると幸いです。
本館 中2階右 小説『海の牙』を読む 本館 中2階右 小説『海の牙』を読む
本館 中2階左
竹紙と遊ぶ二人展
 若州一滴文庫では、水上勉が考案した竹紙と呼ばれる竹の和紙があります。竹の繊維から漉きあがった紙は、独特の風合いを醸し出し、他の和紙では表現できない表情を感じることができます。そして、水上の挿絵画家をつとめた渡辺淳が、その竹紙を素材として多くの絵を描いております。本展では、水上の竹紙にかける思いを文章から感じていただき、竹紙という素材を巧みに活かした渡辺の絵画を同時に堪能していただけるようになっております。
本館 竹紙と遊ぶ二人展 本館 竹紙と遊ぶ二人展
本館 2階
 一滴文庫常設展コーナーでは、水上の経歴や執筆の参考資料、そして貴重本などが展示されています。また、一滴文庫の名前の由来となった「禅」のコーナーもあり、数多くの資料から水上の生涯の一端に触れることができます。
本館 2階常設展示 本館 2階常設展示 本館 2階常設展示

 

このページの先頭へ