バス旅行

2017年3月15日

 こんな観光バスで旅行をしてみたいものです。見晴らしのいいハイデッキ、座席の座り心地もいいのでしょう。とは言っても、バスにはめっぽ弱い私には、酔い止めというものが欠かせませんので、想像するだけで終わりますが。最近は観光列車に乗るのがもっぱらの旅行目的(観光は二の次)になりましたので、文庫に観光バスが到着するたびに、今度は時間を気にせずゆっくりとお越しくださいと思うばかりです。
 今日、竹紙をお買い上げいただいたお客様、お話を伺うと大変気に入られたご様子で、うれしそうに文庫をあとにされました。ひょっとしてバスの中で一筆、いえいえ、楽しみはあとに取っておかれるでしょう。

来館

2017年3月13日

 本日、お天気にめぐまれ、多くの来館者にも恵まれる最良の一日となりました。団体のお客様、個人でお越しのお客様、お友達と連れ立ってのお客様……皆様、春のうららかな文庫を満喫されているご様子でした。特に団体でお越しいただいた皆様は、「こんな見どころ満載で素晴らしい施設なのに、こんな程度の時間しかとってないなんて、信じられない! また今度、個人でゆっくり来ます」というお言葉をたくさんいただきました。
 そして、うれしいことに、閉館前にピアニストの今川裕代さんが来てくれたじゃありませんか。昨年のコンサートから、早半年! 超過密スケジュールの合間を縫ってお越しいただきました。どれだけ時間を経ても一滴文庫のことを忘れないでいてくれるという……うれしくて泣けてきますね(流石に涙はウソ…笑)。(S)

オオイヌノフグリ

2017年3月12日

     久しぶりに、朝から気持ちの好い青空が広がりました。
     庭の植物も冬の寒さに耐え、暖かい光を浴び枝葉を伸ばし始めました。写真は、小さな青い花を雑草の中で見つけて、写してきたものです。ものの本によると「オオイヌノフグリ」という名前の植物だそうです。漢字で書くと「大犬の陰嚢」と書くそうです。とても可愛らしい綺麗な花なのに、漢字の名前からは想像もつきません。名前を付けた植物学者は少し酔っていたのかもしれません。(T)

※イヌノフグリの名の由来は、果実の形がイヌのふぐり(睾丸)に似ていることによる。

2017年3月11日

 今日は実にうれしい一日の始まりとなりました。文庫のかわいい常連さんが、高校への合格を報告しにきてくれたんです。合格間違いナシと言われていても、結果が出るまでは不安なものですが、今日は何とも言えない晴れやかな笑顔、太陽が3つ輝いているようでした。私の高校時代はクラブのことしか記憶にありませんが、たくさんの思い出を作ってほしいものです。(u)

合格発表

2017年3月10日

    曇り空の時々小雨の降るあいにくのお天気でした。
    今日は高校の合格発表があったようで、一滴文庫によく遊びに来てくれる女の子たちはみんな合格したとの知らせを聞きました。おめでとうございます。4月からはセーラー服で登校する姿を見かけるかもしれませんね。写真は文庫の庭にピンク色のアンズと白い梅の花が咲いていたのを写して来たものです。花も合格を祝ってくれているようです。高校生になると勉強、クラブ活動にと忙しくて一滴文庫に足を延ばすことは難しくなるかもしれませんが、ゆとりが出来たらまた遊びに来て下さい。(T)

企画展「裸の王様」準備中(ウソ)

2017年3月9日

 先日のことですが、来館されたお客様と本館で歓談していると、「ここ数年、年に一回ふらっと一滴文庫に足を運んでいますけど、3階の展示って何かかわりましたか? 何かが違う気がするんですが…わかりません。教えてください」との一言をいただきました。よくよく聞いてみると、前回来館した時より“見やすくなってる気がするけど、記憶にあるものばかりだから展示品がかわったわけではなさそうだ”とのことでした。そのご記憶の確かさにも感服ですが、驚いたのは、誰も気が付かないだろうけど見やすさアップのため密かに照明をいじっていたことを何となく気が付いたその感性の鋭さです。まさか、年に一度の来場で、そこに何となく気が付くとは…!
 学芸員というお仕事をしていると、つい一般の感性を失ってしまいがちです。展示品を守るために照明の明度は〇〇ルクスまで! とか、本は折癖がつかないように三角展示(見難い)とか、言い出したらきりがありません。それでも、一滴文庫は来館される方々の年齢層が若干高めですので、会場を少しでも明るくしないと何が何やら見えない展示になってしまいます。そんなこんなで、どうすれば定められた範囲内(範囲オーバーもしてますが)で、少しでも見やすくできるかをここ一年の間、模索してきましたが、まさかそれに気が付く方がおられるとは…!
 はっきり言って、どんなに素晴らしい展示をしていても来館者から見えないようでは本末転倒です。しかし、専門職という肩書を持ってしまうと、前提から抜け出せなくなります(いや、それが正しいと思っているもので)。
 ん……この話、どこかで聞いたような……は、裸の王様だ。企画展「裸の王様」を企画しよう(すごい作品を展示するけど、暗すぎて見えない)。もちろん、ウソです。(S)

図書室へどうぞ

2017年3月8日

 本館図書室の児童図書コーナーのブンナの部屋が、ほんとにほんとに静かなブームとなっています。小さな子供たちにというわけではなく、ゆっくり勉強するのに利用してくれるのです。ひと休みには、絵本でも見てリラックッス、寝てても構いません。誰もうるさく言うものもいません。1時間でも2時間でも半日でも1日でも、好きなだけ居座ってみませんか。そんな風に使ってもらえると文庫もうれしいものです。(u)

トサミズキの蕾

2017年3月6日

     午前中は晴れていたのですが昼過ぎから、雨が降りだしました。
     やっと暖かくなってきて、庭のトサミズキやサンシュユやピンク色のアンズも蕾を開かせようとしていました。写真はトサミズキの開花しそうな蕾です。
     今日は午前中、兵庫県西宮市からの大型観光バスが駐車場に3台も停まり、大勢の観光客が来館されました。この団体様は他の場所もいろいろと回る様で、お客様から「もっと時間が欲しかったわ!次ぎは個人でもっと時間に余裕をもって来ますね!」と話して下さるお客様がいました。待つ側の私たちには嬉しいお言葉です。春の行楽シーズンになってきました。(T)

新しい展示にむけて

2017年3月5日

 早いもので、もう3月も第一週が終わってしまいました。もう、いくつ寝ると~新年度……ですね。しかし、ゴロゴロと新年度になるまで寝て過ごすわけにはいきません(当然ですが)! 28年度中にやり終えたい仕事は山のようです。
 しかし、着実に進んでいることも、また事実。これまで、新しい展示に向けて情報収集に努めていた成果の一端が本日手元に届き、その資料の確認をしておりました。これまでの壁面+展示ケースという展示には、もう飽き飽き(お前が言うな!と言われてしまいそうですが)という考えから、何か変わったことができないかと模索の一年でした。その結果、これからの展示は立体だな! と勝手に結論。さて、どんなことになるのやら。
まぁ、その迷走の結果は平成29年度の企画展でお披露目しますので、今しばらくお待ちください。
 少しづつですが、一滴の展示も進化しているんです。でも、本当に少しだけですけど。(S)

花咲かにいさん?

2017年3月4日

  先日、文庫にと竹の花瓶に生けた花をいただきましたが、その中に思わぬものがありました。ピンクのネコヤナギです。最初はピンクが目立たなかったのですが、モフモフが大きくなるにつれ、色も鮮やかになりました。このまま枯れるのを待って捨てるのはもったいなと思っていたら、挿し木で増やせると耳寄りな情報をいただきました。六角堂に飾ってあったのですが、持ち帰りの許可をいただき、現在、こちらのバケツに待機中です。ピンクの椿ともども挿し木に挑戦です。無事に根が付いた時だけご報告させていただきます。(u)