マンサクの花

2018年2月11日

 今朝は冷たい雨が降り続きました。午後からはチラチラと雪が降ってきました。
 竹人形館の脇に生えるマンサクが花を咲かせたとの話を六角堂スタッフから聞いて、写して来ました。雨に濡れ寒そうに見えました。春一番にまず咲くマンサクの花が開いたので、恐れている大雪もこの程度で納まって、このまま春になってくれるとよいのですが。来館の折に探してみて下さい。(T)

お尻に火が

2018年2月10日

 何の気なしに鏡をのぞいてみると、そこには焦りの色が濃い男の人が…。なんのことはないです、もちろん自分自身のことです。いよいよ来週の半ばには、お願いされていた講演をしなければなりませんが、まだ準備はなかば! しかも、そうこうしているとすぐ3月になって次の企画展。そりゃあ、焦りの色も見えてきますよ(笑)。でも、生来のんびりした気質を持っている私ですので、いよいよ追い詰められたら「あとは野となれ山となれ」的に現実から逃避して……、いや一滴の評判に関わることですので、最後まで気を抜かずに頑張ります。(S)

息吹

2018年2月9日

 植物の生命力は強いものです。屋根や道ばたには、まだまだ雪が残っているのに、庭のスイセンやフキノトウのところは、全く雪がありません。スイセンは蕾を膨らまし、フキノトウは食べごろですよと言わんばかりに大きくなっています。雪ばかりが続きますが、少しずつでも季節は進んでいることがわかります。(u)

雪景色

2018年2月8日

 福井県は記録的な大雪で、五六豪雪(昭和55年12月~昭和56年3月)以来です。とのニュース画像で見て、福井県嶺北地方が大変な事態になったことを実感しています。嶺南地方もそろそろ大雪に見舞われるのでは・・・。とヒヤヒヤしています。雪景色もなかなか風情があって良いものだと思いますが、1、2メートルも雪が積もると風情どころではありません。雪に埋もれた文庫になってしまいます。雪はやはり程程が良さそうです。文庫庭園の中央に松木庄吉が彫った獅子の石彫があり、雪の帽子を被っていたのでいたので写して来ました。まだまだ寒い雪の日は続きそうです。文庫で私だけ罹ったインフルエンザにもご注意下さい。(T)

高校時代

2018年2月7日

 あれは先日のこと、近所のとある馴染みの高校生さんが、学校で夏目漱石についての課題が出ているとのことで見学に来てくれました。お話をうかがってみると、「夢十夜」を読んで、どれか一作から課題を見つけそれについて考察してくることというなんともハードな課題でした。小生の高校生時代といったら、ガッチリとした問題が目の前に並べられ、それを解くための公式やら文法やらを覚えていくという何とも忍耐が必要なものばかり。自ら課題を見つけ、それについて論じるなど大学生になってから、いや大学院生になってからだったような気が……。今どきの高校生のレベルの高いことといったら…。

 それでも今考えてみると、自らが課題(問題点や疑問点)を設定し、それをクリアーしていく勉強法というのは、非常にすばらしいものです(いわば論文の第一歩)。小生の高校生時代にこんな課題があったなら、もっと勉強が好きになっていたかもしれませんが、嫌いになっていた可能性も……後者の方が大きいですかね。(S)

梅花

2018年2月5日

 2日前に見つけた梅一輪。昨夜の雪に負けることもなく咲いていました。斥候なんていっても何のことやらと言われそうですが、どこの世界でも様子うかがいは必要なんですね。開花へのGOサインはまだまだのようです。

人の縁

2018年2月4日

 本日、朝からお客様が次々に来館される忙しい一日となりました。そんななかでも、若狭町からお越しの方々、企画展の簡単な説明をしていたら「あら、やっぱり、貴方ね」という一言がポロリ。どうやら、先日の連載記事を読んでいてくれたらしく、その内容と説明が同じような内容だったのでピンときてくれたとのことでした。
 お話をうかがってみると、先日のイベントで講演の講師を務めてくれた先生のお知り合いということで、その関係もあり「新聞の連載を切り抜いて、ちゃんと読んでます」とのこと。ありがたいお話ですし、ご縁というものは本当に不思議なものだと、改めて感じることができた一日となりました。
 合掌。(S)

竹紙漉き

2018年2月3日

    一日曇り空のお天気でしたが、雨も降らず更に雪が融けました。
    朝から竹紙漉き工房からトントントントンと、木槌で竹を叩く音が聞こえてきたので覗いてきました。工房では大鍋が火にかけられ竹が茹でられていました。その脇で、竹紙作家の西村さんが石臼で竹を叩き「竹餅」を作っている姿がありました。
    昨年、一滴文庫の企画「水村喜一郎展」でお世話になった水村喜一郎先生から竹紙の依頼があり、要望に応じた竹紙を作っているとのことでした。竹紙にもいろいろ表情があり、凸凹だったり、滑らかだったり、厚かったり、薄かったり、色が濃かったり、薄かったりと依頼された要望に応えることはなかなか大変とのことでした。漉き上がったばかりの竹紙は、水分をいっぱい含み、まだベトベトでしたが、手間暇かけて作られる竹紙は奥深く、美しく見えました。(T)

ふく・ふく展

2018年2月2日

 くるま椅子劇場のホワイエ(通路)で開催中の「福・福展Ⅱ~年の初めに縁起物コレクション」に、新しい仲間が入りました。七福神と招き猫の和菓子です。ただし、展示期間中は眼だけで楽しんでいただきますようお願いします。くれぐれもお口に入れようなんて気は起こさないでください。展示が終わりましたら、職員でありがたくいただきますから。あまり食べ物ばかりだと、「腹・腹展」になってしまいますか。(u)

馬酔木(アシビ)

2018年2月1日

    今日から2月です。文庫は昨日、今日と日が照ったり、雨だったりして雪がたくさん融けてくれました。文庫内の遊歩道にも雪はなく歩き回れます。
    写真は竹紙漉き工房脇の藪の中で咲いていた馬酔木(アシビ)です。小さくて白い壺型の花が愛らしいです。天気予報では明後日から大荒れのお天気とのことで、また雪と寒さの大作に悩まされそうです。(T)