春?

2018年12月6日

 冬とはいえ、夏日となれば、人も動物も植物も戸惑うのは同じことです。文庫の庭では、ミツバツツジが開花しました。また寒くなりますが、気分だけでも春の陽気を感じてください。(u)

ナナフシ(竹節虫)

2018年12月5日

    朝方、玄関先の吹き溜まりの落葉を掃き取っていたら、ナナフシを見つけました。奇妙な生き物ですね。まるで枝のような姿は、目を凝らして見ないと虫だと気が付きません。体節がたくさんあるナナフシは竹の小枝に似ていることから「竹節虫」と書くのは中国語由来の表記なのだそうです。少し賢くなりました。(T)

師走

2018年12月3日

 12月になって、早くも3日が過ぎ去りました。早いものですね。師走とは、よく言ったもんです。

 文庫の紅葉も、ほとんどが落ち、寒々しい景色になってまいりました。ですが、六角堂ではダルマストーブが、図書室ではコタツが、それぞれ大活躍。本日も、午前中いっぱいコタツに入って読書に勤しむ方、六角堂での読書会と、それぞれの暖房器具はフル活動。一滴文庫冬の楽しみ方! みたいなキャッチコピーも、ありかもしれませんね。(S)

終えて

2018年12月2日

 青空の下、昨日の余韻がまだ残っているような、静かな静かな一日。観客の方々が満足してくださればと良しと思っていたくるま椅子劇場でのイベントですが、昨日ばかりは違いました。出演者の方に、「こんな素敵なところでありがとう」とくるま椅子劇場を気に入って、褒めてくださり、二重三重の満足をこちらがいただきました。くるま椅子劇場万歳です。(u)

渡辺淳さん追悼イベント「とうすけさん 笛をふいて!」

2018年12月1日

    今日は午後1時から一滴文庫くるま椅子劇場で渡辺淳さん追悼イベント「とうすけさん 笛をふいて!」が行なわれました。渡辺淳が挿絵を手掛けた児童本「とうすけさん 笛をふいて!」(原作:香山彬子)のデジタル紙芝居上映にあわせて河田由紀子さんが朗読しました。そのほか、ルーマニアの笛「ナイ」の音楽会もあわせて行なわれました。渡辺淳はこの「ナイ」という笛の音がとても好きだったそうです。くるま椅子劇場から聞こえてくる音色も素晴らしく、私も聞き入っていました。寒空の天気でしたが、このイベントに来られた大勢の来館者で一滴文庫駐車場は一杯になり会場もたいへん賑いました。きっと渡辺淳先生も満足だったのではないでしょうか。(T)

気が付くと年の瀬

2018年11月30日

 何と! 明日からもう12月。

 早いものです。ですが、明日は12月1日ということで、一滴イベント「とうすけさん笛をふいて!」の日ですね。

 御用とお急ぎでない方は、いや他の用向きを差し置いてでも、是非明日は一滴文庫にお越しください。ご一緒に、企画展「渡辺淳回顧展」も添えて。(S)

ヤブコウジ

2018年11月29日

今年も十両(とも思うんですが)が、いつもの場所で赤い実を付けてくれました。生垣の足元、わずかの隙間に太陽の日差しを求めて伸びています。付ける実の量は、千両、万両にかないませんが、目出度いのはずっと上だそうです。(u)

渡辺淳回顧展Ⅱ期

2018年11月28日

    今日から平成30年度若州一滴文庫企画「渡辺淳回顧展Ⅱ期」が始まりました。昨年の夏突然亡くなった渡辺淳に少しでも酬いるため「渡辺淳回顧展」を企画し開催しました。Ⅰ期では、渡辺淳がライフワークとして描いてきたおおい町の自然「佐分利川」、「山河」や炭焼き時代の「炭窯」の絵などを見ていただきましたが、今回は水上作品の装幀画家として長年描いてきた単行本、文庫本のカバー画原画や長篇新聞連載小説「地の乳房」、「故郷」などの挿絵原画を見てもらいます。水上勉が同郷の画家に著書の装幀画を描いてもらいたいと、おおい町の渡辺淳宅に足を延ばしたいきさつなども紹介しています。
    大変見応えのある展示となっています。この機会に是非一滴文庫に足を延ばし、水上文学並びに装丁原画をご堪能下さい。(T)

 ※また次の通り「記念講演」講師:水谷内健次を行ないます。
 会場:一滴文庫本館1Fラウンジ
 日時:12月9日(日)13:00~(約1時間)
    料金:入場は入館料300円
渡辺淳先生と大変親しかった水谷内健次氏(写真家)に当時の渡辺淳エピソードをたくさん話して頂きます。是非お越し下さい。

ネルケ無方と今川裕代

2018年11月26日

 先日、ちょっとお休みをいただいて、小浜市のとあるところにいってきました。まぁ、今川さんのコンサートがあったのでウロウロとしてきたわけですが、今回のメインはコンサートではありません。何と、今回は今川さんのピアノだけではなく、曹洞宗安泰寺のご住職であるネルケ無方さんの講演があるとのこと! えっ、ネルケって…と、思われた方もおられるかも知れませんが、そうですドイツ語出身のご住職さんです。何でもドイツで一度座禅をして、鈴木大拙の書に触れ、日本にやってきたとのこと。まさに、現在(本日までですが)一滴の企画展の内容をそのまま現代に表したようなお方の講演。これは行くしかないですね! もちろん、今川さんのピアノ付きということで、文句なし大満足の2時間となりました(もしご興味がある人は、一度ネルケさんの本を読んでみてください。とても面白く、しかも優しく禅について書かれた本を多数出版されています)。

 最近の忙しさで荒んだ小生の頭には、久しぶりにいい気分転換になってくれました。さぁ、今週もこの良い気分のまま波に乗って、次から次に襲い掛かってくる仕事の山を千切っては投げ、千切っては投げ‥‥‥まっ、仕事しましょう。(S)

炭つくり

2018年11月25日

 六角堂の薪ストーブにも火が入り、ホカホカと暖かくなりましたが、その火を利用して飾り用の炭の製作が佳境?に入りました。お菓子の缶に、松ぼっくりやら栗のいがやら、年の瀬のお飾りにするそうです。希望者にはお分けしたいとのことですので、飾り炭の写真はしっかりと出来上がってからにしておきます。(u)