BGM

2019年9月5日

 来館者が途切れると、文庫の庭では、あちこちで小鳥が元気に飛び回り、声高く、鳴きあっていました。小鳥の名前が分かれば、バードウォッチングとなるんでしょうが、知っているのは、スズメか、メジロか、ジョウビタキぐらいのもの。ここは鳴き声を聞きながら、仕事を片付けることにしましょう。(u)

突然の

2019年9月4日

 気が付けば、外はうす暗く何だか妙な音が。午後から少しの時間、文庫内で打ち合わせをしていると、急にピカッ! ゴロゴロ! っと、光と音の共演です。窓から外に目を向けると、一気に外が暗くなっているじゃありませんか。そして、土砂降り‥‥‥。打ち合わせに集中していたので、外の様子はお構いなしでしたが、もう少し周りの気配にも気を配らないとダメですね。館内の数か所では、空気の入れ替えということで、開けてた窓があったのですが、雨が少し振り込んでいました。

 トホホっと思いながらも、家の窓も一部開けっ放しになっていることに気が付き、帰ってからの惨劇にも頭を悩まさなければならない、ダブルパンチ。突然の雷雨に、当然の備えを怠り、突如の後悔が頭をもたげてきました。(S)

つながり

2019年9月2日

 本日、面白いお客様が来館されました。『水上勉の時代』を執筆された先生方です。先日は、福井での講演があり、翌日には若狭まで‥‥‥お疲れのところかと思いましたが、一滴の資料整理にもお智恵を拝借してしまいました(立ってる者は、偉い先生方でも使え的な…www)。

 今後、様々な人達のご協力のもとで、さらに充実した展示が組めていけるといいんですけどね。乞うご期待! といったところでしょうか。(S)

文庫サマサマ

2019年9月1日

 しげしげと顔を見られて、「水上先生と関係のある方ですか」と、ごくごくたま~に聞かれますが、「先生」と呼ばれたのは初めてです。「ようやく来ることができました」と年配の男性のお客さんが、感極まって水上先生とごっちゃになったのでしょうか。私の思うままの説明に耳を傾けていただき、水上作品のすごさを熱く熱く語っていただきました。帰りの電車の時間もあり、あわただしい一刻となりましたが、ぜひ、またいらしてほしいものです。(u)

出張展示 その3

2019年8月31日

 本日午後にちょっとだけ一滴を脱走させていただいて、おおい町立図書館の出張展示準備に行ってきました。今回もちょっとした工夫を施し展示をしてきましたので、大飯地区にお住いのみなさま(もちろん、町外のみなさまも)は図書館に足を運んだ折には、ぜひホールをのぞいてみて下さい。

 今年は、水上勉生誕百年という節目の年! まだまだ各地で活動する予定が盛り沢山です。とにかく、もう少しだけバテないように気を付けて頑張ってみます。

*すべてが終わったら、燃え尽きて倒れているか真っ白な灰になっているか(笑)‥‥‥だと思います。(S)

将来のために

2019年8月30日

 ここ数ヶ月、様々な要因からちょっと手が足りていないなぁ~と、如実に感じることがあります。それは、お庭の清掃です。もちろん、「暑いので、ちょっと掃除は控えます」とか「どう考えても広すぎます。私たちの手に余るので、誰かやってください」なんてことではなく、ただ単純に「草が伸びるのが早すぎます!」ってことなんです。職員二人、朝も早くからエッチラホッチラと並んで草むしりしておりますが、振り返るともうそこには草が‥‥‥(って、本当に生えてきているわけではなく、気分の問題です)。まさに無常を感じるひとときです。

 現在、一滴で上映している水上先生の映像のなかのひとシーンで、先生が小僧さん時代を振り返って「このくらい(指で10㎝くらいを示して)草が伸びていると、和尚に怒られたものです。だから、毎日毎日竹小刀で草をひくんですね」と、言われていたことが頭をよぎります。

 水上少年が背負っていた苦労のほんのきれっぱしを追体験しておりますが、この経験が将来どのように花開くのか(現在40歳を超えた小生の将来とは‥‥‥)、今から楽しみです。(S)

渡辺淳画集

2019年8月29日

 地元の新聞に、水上勉作品の挿絵を数多く手がけられた地元の画家渡辺淳さんの画集が紹介され、購入を希望される電話がひっきりなしにかかってきます。渡辺淳さんの絵もそうですが、渡辺淳ファンが多いいことに、いまさらながら驚かされます。120点余りの作品を掲載した画集です。数に限りがありますので、この機会に、ぜひ、お買い求めください。1冊税込み5,000円です。(u)

出張から戻って、一息‥‥まだ、つけない。

2019年8月28日

 本日、東京出張から戻ってまいりました。いや、ラジオ出演ってシンドイものですね。言葉が口から出てこない(笑)。緊張でしょうか。しかし、そんな小生を横目に、爆笑問題の太田さんが水上勉について滔々と語り出す! しかも話の内容は “これは相当水上作品を読んでるな” と、思わせるようなことばかり。そして合間には、「いや~一滴文庫に行ってみたいねぇ~」という一言まで‥‥‥。これは、まいりました。まさに脱帽です。

 さて、そんな太田さんの水上作品のお気に入りはというと、どうやら『土を喰らう日々』みたいでした。こんど、一滴文庫版の『土を喰う日々』を一冊進呈してみようかな。(S)

夏の風景

2019年8月26日

 オニヤンマです。しっくい壁でバタついていたので、捕まえてみました。縁側の戸を開けておくと、よく入ってきたものですが、エアコンがなしでは過ごせなくなった夏に、そんな風景を見ることがなくなりました。唯一、文庫には存在している夏の風景。なんだか、なくなっていくような寂しい気分です。放してやると元気に飛んでいきました。(u)

気分一新

2019年8月25日

 入館受付と本館と、普段は二人の持ち場は違いますが、今日は、久しぶりに本館も担当することになりました。たまには本館も担当しなくてはいけませんね。お客様との会話が楽しいこと楽しいこと。学芸員の日記が長い理由がわかりました。書きたくなるのは当たり前です。毎日となると話しの知識も枯れますので、知識の充電をしっかりして、次の機会を待ちましょう。(u)