文章修業

2014年11月10日

 庭園の紅葉もすっかり色づき、五感全てで秋を感じるようになってきましたね。そんな一日、六角堂では、毎月恒例の読書会が開かれていました。どうりで楽しそうな笑い声が聞こえてきます。しかし、その話をよくよく聞いてみると「最近はテレビのキャスターさんでも日本語の使い方がちょっと…」や、「若い人が、よく使っている『ヤバイ』って、そんな使い方ってないだろう」などなど。いったい今月の課題図書は何だ? と思ったら、水上勉先生と瀬戸内寂聴さんの「文章修業」ではありませんか。これは、とんでもない日に徒然草の担当に当たってしまいました。最近、特におかしな日本語の使い方をしている小生にとっては、目をそむけたくなるようなその書籍。穴があったら入りたい! いや、穴がなければ掘ってでも入るべき。大分前に読んだ記憶はありますが、一向に文章が良くならない。哀しいかぎりです。これまでにも、文章の書き方を示した本は多く読んできましたが、いっこうに改善の兆しは見えません。むしろ改悪されているような気すら…。
 この徒然草をお読みの皆さま、これぞ! という文章修業についての書籍紹介をお待ちしております。(S)

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