一段落

2014年7月28日

    

 本日、長い出張から戻ってきました。今回は、実家のある大分が予定地ということで、少しのんびりと考えていましたが…逆に疲れました。都会(?)の喧騒という曖昧な空気に気疲れしたといったところでしょうか。しかし、一方では、きちんと仕事もこなしてきましたので、とりあえずは一段落といっても問題ないでしょう。
 一週間ぶりにみる文庫の風景は、何も変わりがないようにも思えます。しかし、よくよく目を凝らしてみると、たった数日の間に大きな変化もチラホラと発見しました。じっと一つの場所に居続けて文庫の庭園を見守っている松木ライオンは、この変化に気がついているのでしょうか?一つの場所に居続けて、同じものしかみていないのであれば、物事の変質を感じるのは難しいのではないでしょうか?
 ちなみに、やはり福井の山の緑には若干の違和感を感じます。九州の山々を見ると、いまだに「あぁ、これこれ。これが山の緑」と思ってしまいます。こちらに赴任して3年。まだまだ本当の意味での福井県の住人にはなりきれていないようです。胡蝶の夢か、荘周の夢か、この解けない命題も立つ場所の変わる自身と、一つ所に居続けることを厳命されているライオンのお陰で、何となく分かってきたような気がします。(S)

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