2つのノックアウト

2014年4月25日

   

 本日、大型連休前の平日…ということで、お客様も少ないかな?と思っていたら、なんのなんの! 朝から多くのお客様に恵まれる一日となりました。
 そんな多くの来館者の皆様のなかで、ちょっと目を引くお二方(といっても、別々のグループの方々です)。お一人目は、まだ小学生になるかならないかというくらいの小さな女の子。お若いお父さんとお母さんに連れられ、本館をお行儀よく見学して竹人形館でノックアウト。どうやら、リアルな竹面の見学はまだ早かったご様子でした。あと何年かすると、近所の小学生みたいに楽しんでくれることとは思いますが…またの来館をお待ちしております。
 そして、次は海外からお越しのお客様。受付で、初めて(私はですが)手渡す英文のリーフレット。いつもと同じように、しゃべりかけて…とはいかずに、こんどはこっちがノックアウト。なんとも恥ずかしい話ですが、わたくし、語学力のなさには自信があります。そういえば、昔読んだ本(正確に記憶しているかわかりませんので、間違っていたらごめんなさい)に確か「言語の違いは基本的に、何を伝えていいかではなく、何を伝えなければならないかということにある(ローマン・ヤコブソン)」という一文を思い出し、そうだ! 伝えなければならないことは、今手渡した英語版リーフレットに書いてある。と、現実から目をそらす言い訳ばかり頭をよぎる始末。なんだか恥ずかしさばかりがつのります。ちなみに、このヤコブソンの一文は、そんなことを言っているのではないのですが…書くと長くなるのでやめておきます。
 と、このようにお客様の多い一日。園内では、多くの方々の葛藤(職員も含めて)を垣間見ることができる楽しい一日になりました。(S)

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