文庫の桜が満開です。遠くから見ると霞がかかったように白く見えます。カスミ桜とずっと思っています。昨年までは長屋門越しに見事な花を咲かせていた木が倒木の憂き目にあったため、残った最後の1本です。残念ながら、手前の木に隠れて見えにくいですが、ソメイヨシノやシダレザクラのあとを引き継いで、文庫を彩ってくれています。 今年は例年にも増して、花々が咲き誇っています。水上先生が亡くなられて10年、文庫への思いは、庭の木々も同じなんでしょうね。(u)
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