culture

2011年12月22日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 先日、一滴徒然に掲載しました竹簡の第1号が完成しました。まだまだ、改善しなければならない点が多々ありますが、一歩を踏み出した気分です。
 人間の想像力は、言葉というコミュニケーションツールを作りだし、その言葉を広大な地域や異なる時間軸の人々に伝達するツールとして文字を発明しました。竹簡は、人と人とを繋げる道具として発展する初期の産物(文字の記録媒体として)ですから、文明・文化の萌芽の一端を担っていたと言えますね。モノとしての竹簡は廃れてしまいましたが、その後の発展で、紙が生まれ、電子データに発展(記録媒体として)し、現在の文明に繋がっているということを考えると、竹簡の果たした功績の大きさに驚かされます。
 文化の英訳はcultureですが、確か語源は、cultivate(耕す)だったかと思います(違っていたら、すみません)。ここ一滴文庫で、過去の忘れさられようとしている文化の記憶を掘り起こし、これまでに培ってきた知識という種を植え直して、新しい文化を創造(耕す)して行きたいですね(温故知新)。道のりは……なかなかに遠そうです。(S)

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