新刊図書のご紹介『小○の旗風』

2008年12月27日

一滴徒然草画像

『小○(こまる)の旗風』(08年12月20日刊)を版元の新日本出版社よりご寄贈いただきました。
三陸海岸に位置する村々の若者達(風花組)が起こした大一揆について書かれています。幕末期の東北地方の民衆は、お上から課せられた年貢や借金が払いきれず、毎日食うや食わずの生活。636ヶ村がいっせいに蜂起し、百姓・漁師・鉄山人夫・きこり・山伏・行商人・牛方と、さまざまな職種の人達が手を取り合って大勝利をおさめた一揆でした。

「非道は上より下り、正法は下にとどもまる」と口にした一揆は、南部藩を動かし、一人の犠牲者もださずにすべての要求を勝ち取ったと書かれています。

本館図書室ブンナの部屋にあります。お立ち寄りの際にぜひごらんください。(T)

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