高浜のCaféで

2017年12月20日

 先日のこと、文庫が休館日ということで、朝から高浜のCaféでコーヒータイムのひと時を過ごしておりました。カウンターの席に腰かけ、同行した三人でいろいろな話(金沢の21世紀美術館が良かっただとか、すぐ隣には世界にZENを広めた鈴木大拙の記念館があって素晴らしいとかです)に花を咲かせていたら、奥の席の方から質問が飛び込んできました!
 「話に割って入って申し訳ない。ですが、今のお話の中にZENを世界に広めた鈴木大拙という方の名前を言われていましたが、世界にZENを広めたのはこの町出身の釈宗演老師ではなかったでしょうか?」
 おぉ、これはこれは、飛んで火にいる何とやら(笑)……です。もちろん、私の返事は
 「釈宗演老師の名前が出てきましたね。もちろん、間違ってないですよ。でも、釈老師と鈴木大拙さんは……」
 という感じで、詳しい話に突入です。
 話は、あっちに飛び、こっちに飛び、そうこうしていると着地点は法律の話にまで。最後には、「今日は、ありがとうございました。とても面白い話がきけました。また、時間をみて一滴文庫の方にも見学に行かせていただきます」(合掌)。と言う感じで、近い将来のお客様を数名確保させていただきました。
 もうすぐ、釈宗演がお亡くなりになられて百年(1919)という節目の年。同じ年には、水上勉先生がお生まれになられて百年(1919)という節目の年。これも何かのご縁ですので、行政区分にこだわりなく、大きな範囲(心)で様々な人たちや機関と協力して盛り上げていけたらいいですね。(S)

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