キ、ツツキ

2017年9月20日

「コンコンコンコンコン」、リズミカルな音が突然聞こえてきました。カエデの木の中から聞こえたような気がして、耳を近づけてみると、葉の影から突然一羽の鳥が飛び立ちました。反対側の木に移り、また、「コンコンコンコンコン」とくちばしを木に打ち付けました。どうやら、キツツキのようです。庭園でそんな姿を誰も見たことがなかったもので、うれしいのですが、つついていた木はかなしいかな表皮が割れたり、穴が開いたりして枯れるのを待つだけの老木ばかりです。虫もいませんので巣穴を作るのでしょうか。キジが子育てをしていたことがあるそうですが、キツツキも文庫を住処に子育てするつもりなのかもしれませんが、それだけ庭園の木が老いてきたという証拠でもあるんです。庭で気分転換とばかりにボウッとしていると間違われてつつかれそうですね。(u)

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