つくし

2016年3月28日

    写真は、春の陽射しでいっきに伸びた土筆を写してきたものです。この暖かさも後押しして、近隣に住む家族や遠方から来られたお客様で文庫は賑わいました。その中に愛知県岡崎市からリュックを担いで来た男性がいました。「水上作品は愛読書で、水上勉が若州一滴文庫を建てたことは知っていましたが、ここにあるとは思いもしませんでした。近くの道の駅で知り、今日はじめて伺うことが出来ました。素晴らしい所ですね!」と話して下さいました。一滴文庫はなかなか分かりずらい所に在り、水上ファンにとってはありがたい「道の駅」だったみたいです。(T

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