30年という時間の流れ

2016年2月24日

 30年とは、長いものです。
 本日、このような雪の舞い散るなかにも関わらず、多くのお客様に恵まれた一日となりました。そのようななかで、企画展をご覧になられたお客様とお話させていただきますと「ここも30年ですか、長いようであっという間だったのですかね。昔、寄せてもらった時とはだいぶ感じが変わってると思って、企画展を見て30年という時間の流れにビックリしてしまいましたよ。」とのお言葉をいただきました。しかし、建物自体は大きく変わってなかったのでホッとしたとのことでした。よく本館の木材に感心されて、どこの古民家を移築してきましたかと聞かれることがありますが、いえいえ30年前に新築で建てたものですよと答えると、ビックリマークが返ってくることがあります。木材の表面は、職人さんが手斧で一本一本はつって風合いを出しています。建て方も、日本古来の木材の組み方を採用している個所も多くあります。長い時間が経過しても、してなくても、一滴文庫の風合いはどこか懐かしい昔の記憶を呼び起こしてくれるもののようですね。それは、施設の至る所で感じることができるのですが、今回は、企画展にあわせて、施設の造りに注目してもらえると、より楽しんでいただけるかと思います。(S)

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