2月2020

開けずの扉

2020年2月29日

 日曜日ですが、お客様の足音はありません。この機会に、文庫の不具合を見てもらうことにしました。昨年末から騒ぎ倒して、現在閉鎖中のブンナの部屋。そこから外へと通じる扉の鍵が回らないので、鍵屋さんに頼んで開けてもらいました。必要ないからとほったらかしにするものではありません。建物も生きているんです。木造の建物は特にです。開けたり閉めたりと触ってやることは大事なんですね。(u)

ホッと一息

2020年2月28日

 本日、なんだか晴れやかな顔の女子高生が来館! いつも受験勉強でブンナの部屋や茅葺館を使ってくれていた女子高生です。ちょっと読書の邪魔をして話をしてみると、大学受験がようやく終わったとのこと! あれ、それなのになぜ、勉強に来るの? と思っていたら、ひとこと「やっぱり、これまでの癖で、なにか文字を読んでないと落ち着かなくて」とのこと。いや、これはすごい!

 毎年、このシーズンになると受験生が勉強にきてくれますが、こんな感じで使ってくれる子どもたちがもっと増えてくれるといいですね。せっかくだから、このひと時(受験から解放されて、大学への準備をするまでの)大切に使ってもらいたいものです。(S)

備えあれば

2020年2月27日

 イベントの中止が相次いでいます。ちょっとしたした集まりにも、マスクは必需品になっていますので、仕方のない事です。文庫は今のところ通常通りの営業ですが、今後は何らかの対策が必要になるかと思います。なにげない咳払い一つで、注目されるのですから。(u)

満足

2020年2月26日

 本日も、しっかりと見学に時間をかけられる方々が多かったように思います。みなさまお帰りには「まさか、これほどとは思わなかった」とのひとことがお口から漏れてきておりました。

 みなさま、お帰りの際には満面の笑みで門を出ていかれました。帰りの車の中では、きっと文庫の話でもちきりでしょう。(S)

晴天

2020年2月24日

 この時期、天気がいい日は、よもぎ摘みに杉の葉拾いと職員は大忙し。どちらも六角堂にとっては大事なものなんです。お腹と身体をぬくぬくにしてくれます。よもぎ餅は苦手ですが、よもぎの匂いは嫌いではありません。野山を駆け回って遊んだころを思い出します。(u)

冬ごもりライブ

2020年2月23日

 本日、冬ごもりライブでした。会場はなかなかの盛り上がりだったようですが‥‥‥小生は来館者対応でまったく見にいくことができず‥‥‥残念な一日でした。

 ですが、お帰りの際にお客様とお話させていただくと、やっぱりやってよかったと思える内容だったようです。引き続きの恒例行事となってほしいものです。(S)

茅葺ライブ

2020年2月22日

 くるま椅子劇場のガラス舞台で開催していました冬ごもりライブ。今年は、昨年改修され新しくなった茅葺館で、明日の午後1時30分から開催します。会場は狭くなりましたが、ライブと呼ぶにふさわしい雰囲気ではと思います。30席ほどの椅子席がメインですが、畳の部屋から電気こたつに入って(早い者勝ちですが)ご覧いただくこともできます。ライブへの入場は無料です。地元でほんわかしてみませんか。(u)

移住者交流会

2020年2月21日

 気が付くと、そこに常連さん。

 最近(といっても、もう大分長い事ですが)、お近くにお住いの方が毎日のように顔を出してくれます。家からのウォーキングのコースに一滴のお庭を入れてくれているとのこと。そして、本館の入り口で話をしていると、不意に目につくイベントチラシ。そこには、「第二回 おおい町移住者交流会in一滴文庫」の文字が! それを見つけると「これは面白そう! 私も移住者ですから参加しよう。あたらしく町に入ってきた人と移住者同士で交流が持てるだなんて、なんだか素敵じゃないですか」との喜びの一言が。しかし、裏面には、とある条件が記載されています。

≪おおい町に移住し、概ね10年以内の方が対象です≫

 「〇〇さん(常連さん)、おおい町に移住してきて今年でだいたいどれくらいですか?」と聞くと「だいたい40年は過ぎましたね」‥‥‥。ごめんなさい、対象外です‥‥‥。

 せっかくですから、今後はそんな10年なんて垣根も取っ払った交流会を企画すればいいんですが‥‥‥それじゃあ趣旨が変わってきちゃいますね。ちなみに私は対象範囲内ですが、今回はどうやらホスト役です。ホストとは言っても、お客様にどれだけ沢山のドンペリをたのませるか…ではなく、どれだけ真摯に一滴文庫を理解してもらえるか。勝負どころです。(S)

椿

2020年2月20日

 文庫の庭では、椿の花がぼちぼちと咲いていますが、散るときは、ほんとに潔がいいものです。まだ、枯れてもいないのに、花をまるごとぽとりと落とすんですから。掃除するのは楽でいいのですが、もったいない気がしないでもありません。(u)

またまた

2020年2月19日

 本日お越しの団体様、本館の戸が開くと同時に「前は2月の頭に、その前は1月にきました」とのお言葉が、そうです、以前にも徒然草に書かせていただいたお客様が、宣言通りまた別のご友人を引き連れてお越しいただきました。「ここは、何度来てもいいものですし、ここを友人に紹介するたびに、一滴文庫を知ってるっていうことで自慢ができるんです」とのお言葉もいただきました。

 文庫を預かる身としては、大変光栄なことだと思います。しかし、そこに慢心することなく、昨日より少しでも良く、明日はもっと良く‥‥‥と、思考が巡り続けていかないといけませんね。これはシンドイことです。でも、それも幸せなことですね。(S)