1月2020
🌈
ほどほどに
なしのつぶて
第1回目(佐分利公民館)
昨日、佐分利公民館で開催しましたイベント『渡辺淳さん その出逢いを振り返る エピソードトーク会』の第1回目が無事に終了いたしました。佐分利地区だけではなく、大阪や上林からもお客様が集まり、たいへんな盛会となりました。しかも、会場には、渡辺淳先生と生前懇意にされていた小浜市の井上耕養庵さんから、先生が描いた絵柄の包袋に入ったどら焼きの差し入れが大量に届くなど、淳先生の人柄がこもった会となりました。小生の拙い話は予定時間キッチリでしたので、最後にどなたかに簡単な一言でもいただこうと会場に話を振ったら‥‥‥ちょっと収拾がつかなくなって‥‥‥結果的に、だいぶ時間をオーバーしてしまいました。いや、お集まりの皆さま、やはり渡辺先生には熱い想いがある方ばかり! まぁ、それも含めてとても良いイベントになってくれたのではないかと思います。
会終了後には、一滴文庫の常連さん(渡辺淳先生とは直接の面識のない方)からメールをいただき、そこには「渡辺淳さんや水上勉さんにお会いしたかった」との一言が! やはり、淳先生の魅力は、ちょくせつ本人とお会いして感じるのが一番ですからね。(S)
点滴?
温かくても寒くても
なんやかやとバタバタしていたら、一月ももう終盤。明日は、以前より予定されていた佐分利公民館での「渡辺淳さん その出逢いを振り返る エピソードトーク会」(タイトルが…な、長い)です。さて、その準備ももう終わらせないとなぁ~と考えながら館内の温度をチェックしていて‥‥‥「えっ!」っと、わが目を疑う事実が。1月のこれまでの館内の温度がほとんど10度以上じゃありませんか‥‥‥。これまで、長い事館内の温度チェックをしてきましたが、1月でこんなに10度以上の日ばかりが続いているなんて、いままで見たことがありません。暖かな年だなぁ~とは思っておりましたが、ここまでとは。数字で見せられると、体感以上のものがあります。
変な一年にならなければいいのだけれどと思いつつ、明日も暖かな一日になればいいなと、ちょっとした期待も込めている自身の浅はかさ。
まぁ、それでも、明日は淳先生の思い出話も含めて、温かくても寒くても頑張ってみましょうかね。(S)