8月2019

出張展示 その3

2019年8月31日

 本日午後にちょっとだけ一滴を脱走させていただいて、おおい町立図書館の出張展示準備に行ってきました。今回もちょっとした工夫を施し展示をしてきましたので、大飯地区にお住いのみなさま(もちろん、町外のみなさまも)は図書館に足を運んだ折には、ぜひホールをのぞいてみて下さい。

 今年は、水上勉生誕百年という節目の年! まだまだ各地で活動する予定が盛り沢山です。とにかく、もう少しだけバテないように気を付けて頑張ってみます。

*すべてが終わったら、燃え尽きて倒れているか真っ白な灰になっているか(笑)‥‥‥だと思います。(S)

将来のために

2019年8月30日

 ここ数ヶ月、様々な要因からちょっと手が足りていないなぁ~と、如実に感じることがあります。それは、お庭の清掃です。もちろん、「暑いので、ちょっと掃除は控えます」とか「どう考えても広すぎます。私たちの手に余るので、誰かやってください」なんてことではなく、ただ単純に「草が伸びるのが早すぎます!」ってことなんです。職員二人、朝も早くからエッチラホッチラと並んで草むしりしておりますが、振り返るともうそこには草が‥‥‥(って、本当に生えてきているわけではなく、気分の問題です)。まさに無常を感じるひとときです。

 現在、一滴で上映している水上先生の映像のなかのひとシーンで、先生が小僧さん時代を振り返って「このくらい(指で10㎝くらいを示して)草が伸びていると、和尚に怒られたものです。だから、毎日毎日竹小刀で草をひくんですね」と、言われていたことが頭をよぎります。

 水上少年が背負っていた苦労のほんのきれっぱしを追体験しておりますが、この経験が将来どのように花開くのか(現在40歳を超えた小生の将来とは‥‥‥)、今から楽しみです。(S)

渡辺淳画集

2019年8月29日

 地元の新聞に、水上勉作品の挿絵を数多く手がけられた地元の画家渡辺淳さんの画集が紹介され、購入を希望される電話がひっきりなしにかかってきます。渡辺淳さんの絵もそうですが、渡辺淳ファンが多いいことに、いまさらながら驚かされます。120点余りの作品を掲載した画集です。数に限りがありますので、この機会に、ぜひ、お買い求めください。1冊税込み5,000円です。(u)

出張から戻って、一息‥‥まだ、つけない。

2019年8月28日

 本日、東京出張から戻ってまいりました。いや、ラジオ出演ってシンドイものですね。言葉が口から出てこない(笑)。緊張でしょうか。しかし、そんな小生を横目に、爆笑問題の太田さんが水上勉について滔々と語り出す! しかも話の内容は “これは相当水上作品を読んでるな” と、思わせるようなことばかり。そして合間には、「いや~一滴文庫に行ってみたいねぇ~」という一言まで‥‥‥。これは、まいりました。まさに脱帽です。

 さて、そんな太田さんの水上作品のお気に入りはというと、どうやら『土を喰らう日々』みたいでした。こんど、一滴文庫版の『土を喰う日々』を一冊進呈してみようかな。(S)

夏の風景

2019年8月26日

 オニヤンマです。しっくい壁でバタついていたので、捕まえてみました。縁側の戸を開けておくと、よく入ってきたものですが、エアコンがなしでは過ごせなくなった夏に、そんな風景を見ることがなくなりました。唯一、文庫には存在している夏の風景。なんだか、なくなっていくような寂しい気分です。放してやると元気に飛んでいきました。(u)

気分一新

2019年8月25日

 入館受付と本館と、普段は二人の持ち場は違いますが、今日は、久しぶりに本館も担当することになりました。たまには本館も担当しなくてはいけませんね。お客様との会話が楽しいこと楽しいこと。学芸員の日記が長い理由がわかりました。書きたくなるのは当たり前です。毎日となると話しの知識も枯れますので、知識の充電をしっかりして、次の機会を待ちましょう。(u)

ご意見、ありがとうございます

2019年8月24日

 何だかだいぶ涼しくなってきた気がします。っと、気が付いたら8月も、もう終わりですね。そんな8月は、やはり地域のお祭りごとも多く、町内の色々な人と久しぶりに出会うことも多かったです。そんななか、何度も言われたのが「お~Sさん、あんたが広報に書いとる水上勉さんの文章読んどるよ! 毎月、楽しみにしとるからな~」と‥‥‥。いや、嬉しさ半分、恥ずかしさ半分なんですが、中には「内容は面白いんだけど、もうちょっと何歳ぐらいのことかわかるようにしてもらいたい」や「水上さんの書いた本のことじゃなくて、どんな人たちと交流したかとか、どんなことしてきたかを知りたい」などなど…、きちんと読んでもらったんだと思える、嬉しいご意見も多数いただけました。

 まぁ、文章的には拙いものでしょうけど、読んでくれている人は少なくとも十数人はいるみたいですので、あと三ヶ月がんばってかいてみましょうかねえ。もちろん、頂いたご意見はできるだけ反映しながらです。(S)

 

*なかには、ちょっと反映できないご意見もニ、三いただいておりますが、それは一滴にお越しいただければ、いくらでも口頭(町の広報誌で文章に遺してしまうのは、ちとまずいので(笑))でお話しますよ!

お願い

2019年8月23日

 終わればあっという間の3日間。ここに来てよかったと思ってくれるのが一番です。自分の進む道を見つけるのは、まだまだ先で構いません。ただひとつ、おおい町には「若州一滴文庫があるんですよ」と自慢してください。言いふらしてください。(u)

職場体験二日目

2019年8月22日

 二日目ともなると慣れたものです。いや、体験に来ていた中学生のことではなくて、私のことです。初日はやはり、どこかよそよそしい(これも私がです)。でも、さすがに二日目ともなると、何とか慣れてくるものです。お客様の誘導(案内)をしてみたり、展示のパネル作りや展示替えなんかも…。今日も一日バタバタでした。最後に、本日の感想文を書いてもらったのですが、それを読んでみると‥‥‥なんだ、やっぱり中学生も同じ気持ち! 文面には、二日目で「ようやく慣れてきました」の文字が小躍りしていました。そして最後には「とても楽しかった」の文字も。

 将来、楽しく仕事ができるところはなかなか見つからないかもしれませんが(偏見でしょうか)、自分が楽しいと思える仕事を見つけて、仕事に励んでもらいたいものです。でも、もしそんな仕事が見つからなかったら……一滴文庫でお仕事してもらいましょうかね(笑)。(S)

文庫のお仕事

2019年8月21日

 隣の中学校から職場体験に来てくれました。今日から三日間、体験とは別に、水上作品を何冊読んでくれるのか期待しています。と、生徒の目が大きく開きましたが。
 体験もさることながら、恒例となった職員への質問タイム。「なぜこの仕事を選んだんですか。やりがいは何ですか」と、答えにくいことを矢継ぎ早に質問され、「記憶にございません(本当に)」では、済みませんが、文庫にいるのが当たり前になっているのことに気づかされました。一滴文庫の良さは、月日を重ねてわかるものですからね。(u)