うれしいのは誰

2019年7月12日

 本日、朝一でお越しの団体様、お話を聞いてみると「私は高浜、彼は千葉、彼は栃木、彼女は‥‥‥」。何と、全員違う県からという団体様でした。ちょっとした同窓会で、今年は高浜の方がホスト役とのこと。せっかく若狭に来てもらうんだから、絶対にここ(一滴文庫)は、見学コースにいれないと! との意気込みがみえております。

 なかには、こちらの説明を必死にメモして「水上勉の生涯が分かるような、自伝的な本を紹介してもらえないか」というお話までいただきました。こちらも「では、つい先日出版された『水上勉の時代』という本は、自伝ではないですけど、すごいおススメです」といった具合に話を返すと、「帰ったら、すぐに購入して勉強します」とのご反応。うれしい限りです。

 ですが本当にうれしかったのは、どうやら高浜からお越しの幹事さんだったようです。最後に「みんな、もっとここで時間を使いたいと言ってくれて、紹介したこちらも鼻が高いですよ」と言っていただきました。

 皆さんの熱意のお陰で、本当に嬉しくも楽しい一日でした。(S)