越冬は別の場所で

2018年12月23日

 本日、いよいよ差し迫った年末に向け、しばらく開けっ放しにしていた雨戸を久しぶりに閉めようと戸袋に手を伸ばし、中に納められた戸を引っ張り出すと‥‥‥。バタバタバタっと、何かが剥がれ落ちていきます。最初、板の表面が劣化により、塗装(?)がボロボロと剥がれ落ちたのかと思ったら、いやいや床で一斉に動きだす! なんと、そこで越冬を考えていたカメムシが、信じられないくらい大量に落ちてきているではありませんか。たぶん、今年はここで! と決め込んで、ぐっすりお休み中だったのでしょうが、何とも申し訳ないことをしてしまいました。

 しかし、あんなに大量のカメムシを一度に見たのは初めてで、正直全身に寒気が走ってしまいました。今日は午前中暖かな一日で、開館前の作業中はジャンパーも脱いで園内の掃除に勤しんでおりましたが、あの瞬間、季節が冬だということを思い出してしまいました。(S)