「家なき子」

2018年5月5日

 一滴文庫に新しい本が、といっても中古本ですが、1冊仲間入りしました。昭和27年発行の水上勉が文を書いた児童本です。文庫の学芸員が探していた本ですが、出てこないだろうと諦めていた本が、GWに入る前日に覗いたいつもの古本屋のホームページに載っていたのをみつけ、購入した次第です。「世界の文豪」「ベニスの商人」に続き、運よくゲットすることができました。今では、水上勉作品コーナーも自慢してもいいのではと思うほど、作品もそろいました。この児童本を含め、初期のころの作品は希少本のため、図書室には並べられないのは残念ですが、ゆくゆくは資料室にお披露目したいものです。(u)