5月2018

積雪は2m越え?

2018年5月24日

 お昼時の六角堂、予約席のように空けられたテーブルが1つ。なんだろうと思っていたら、カマキリの子供用の席なんだとか。天上の梁に産み付けた卵が孵化し、カマキリの子供が湧きだしてきたようです。網で残りをすくいましたが、梁の上にはまだいるようで、落ちてきたのを見つけては、外へと送り出してもらっていました。体長1センチほどの小さく細い身体ですが、姿は立派なカマキリです。(小さすぎて写真がとれません。検索してください)
 室内なのに、なんでまたあんな高いところに卵を産み付けたのか。卵を産み付けた場所の高さでその年の雪の量がわかるとか言いますが、六角堂、雪に埋もれるなんてことないでしょうね。(u)

 

こんな日に

2018年5月23日

 本日、朝から天気が悪く、こんな日はお客さんも少ないだろうと思っていたら、朝から二つの団体さんがドッと…。いや、本当に忙しい日でした。そんななか、図書室前に掲げている『佐分利川べの子らに』の前で数名のお客様と話をしていると「いや、やっぱり水上勉はすごいね。大きな想いを感じとれるような場所を遺されたんだね。良い話も聞かせてもらったし、思い出になった。ありがとう」とのお言葉をいただくことができました。

 まぁ、本日お越しのお客様は、皆さまだいたい水上作品を若い時から読み続けてきたご年代(といえば、だいたいの年齢は察していただけるかと)。事前の知識も豊富でしたので、こちらもいい勉強になりました。こちらこそ、ありがとうございます。(S)

ナンジャモンジャの花散る

2018年5月21日

    青空が広がる気持ちの好い一日でした。
    あんなに綺麗だったナンジャモンジャの花が枯れました。枯れた茶色の花弁は地面を覆い、茶色く染まっています。写真は枯れた花弁です。この後、ナンジャモンジャの雌株の方には実がつき、だんだん大きくなっていきます。今は未だ見あたりません。
    渡辺淳回顧展を見に来館されたご夫婦が、「渡辺淳さんは素晴しい方だったのですね。感動しましたよ。」と話してくれ、なぜかホッとしました。(T)

都会の真ん中で

2018年5月20日

 久しぶりにビルの立ち並ぶ賑やかなところへ行ってきました。前職場の人たちに呼んでいただき、汗を流してきたんですが、すでにリタイアした人たちが、選手に応援にと一昔前に戻ったような懐かしいものとなりました。となると、話題は「今何しているの」と仕事の話になってしまいます。「水上勉の・・・」と名前をだすと、すぐさま言ってもらえるんです。越前竹人形、飢餓海峡、雁の寺、などなどなど。代表作ばかりですが、大都会の真ん中で、知っていてもらえるなんて、たとえ年齢が高くてもうれしい限りです。あとは文庫で再会できることを願うばかりです。(u)

何だか

2018年5月18日

 本日、個人のお客様、団体のお客様、中学生の皆さま……と、朝から何だか大賑わい。しかし、この暑さで小生は何だかヘバリ気味。このままいくと、夏場が何だか恐ろしい……。

 夏(?)バテ対策と自身に言い聞かせて、今日は早目に帰ってゆっくり休みたい……けど、今夜も何だか会議みたい。
 体力の限界も近い、今日この頃でした。(S)

入館無料

2018年5月17日

 大きな耳はいったい何のためにあるのかしら。人気がないとはいえ、周囲を気にすることもなく、文庫の庭でもぐもぐタイムをとっていました。数日前から、ウサギがおるでと聞いていたんですが、警戒心はどこえやら。人を信用してもらっているのか、文庫を信頼しきっているのかわかりませんが、これ以上大きなものが来ると困ります。最近は、タヌキの親子もここを住処とし始めたようです。(u)

渡辺淳回顧展始まる

2018年5月16日

 今日から平成30年度若州一滴文庫企画「渡辺淳回顧展Ⅰ期(前半)」が始まりました。昨年8月14日に渡辺淳先生が突然亡くなられ、お世話になった渡辺淳先生のためにもとこのたび「渡辺淳回顧展」を開催することになりました。生前に渡辺淳先生は膨大な数の作品を描かれましたが、会期中に全ての作品をお見せすることは叶いませんので代表作をご覧いただきます。Ⅰ期展では「炭窯」や「佐分利川」を展示します。また会場も、本館展示室1Fのほか、本館ラウンジ、くるま椅子劇場ホワイエも渡辺淳回顧展関連会場となっています。この機会にぜひ、画家渡辺淳の画業をご覧ください。「Ⅰ期展」の開催期間は以下のとおりです。

「渡辺淳回顧展Ⅰ期」(前半)2018年5月16日~7月2日

               (後半)       7月4日~8月20日

会期中、渡辺淳の親友だった写真家水谷内健次氏による講演「渡辺淳との思い出」を6月3日(日)午後1時30分から行います。是非、ご来場下さい。(T)

竹紙と遊ぶ二人展

2018年5月14日

 本日で「竹紙と遊ぶ二人展」も無事終了です。会期中は、様々なご意見ご感想を賜りましたこと、衷心より御礼申し上げます。

 本展は、水上勉先生が考案した竹紙という素材を使い、渡辺淳先生が絵を描くというお二人でつくりあげた展示ということで二人展とさせていただきました。水上勉の竹紙にかけた想いと、それに応えるかのように数百を超えるであろう竹紙に絵を描いた渡辺淳。お二人の気持ちの一端でも、皆さまに見ていただけたことは企画者としても嬉しい限りです。また次の企画展も内容充実だと思いますので、皆さまにご来館いただけますと幸いです。(S)

雨の中

2018年5月13日

 庭の木々の若葉が雨に打たれて、いきいきとしています。元気な木は言うに及ばず、虫が入り枝が折れはじめたモミジや枝葉を切った藤の木までもが、いきいきとした若葉を付けているんです。文庫とともども、これからが大事というところでしょうか。
 ピンクのネコヤナギも新芽が大きくなりました。が、まだまだ気を抜くわけにはいきません。敵は内にあり。(u)

菖蒲(アヤメ科)

2018年5月12日

    陽射しがポカポカ暖かい、気持ちの好い一日でした。
    昨日、一滴文庫の庭に生えるなんじゃもんじゃの木のことが日刊県民福井新聞に掲載され、その記事を見て来られたお客様が何組もありました。私はお客様に、たまになんじゃもんじゃの木の由来や正式名称などを紹介して楽しんでもらっています。そのなんじゃもんじゃの脇に紫色の菖蒲が咲いていて、こちらも今が見頃です。緑ばかりの庭に紫色の花弁は目を惹きます。「菖蒲」と書いて「ショウブ」とも「アヤメ」とも読まれますが、ショウブとアヤメは少し異なります。文庫の庭に咲いている方は、「アヤメ」のようです。ショウブは湿った所に生えアヤメは乾いた所に育つそうです。花の色も葉も少しずつ異なるそうです。(T)