ふたりの竹紙画

2018年4月6日

 収蔵品展が昨日、地元の新聞で紹介されました。今日お越しのお客様も「新聞に出ていたね」とおっしゃって下さいました。ところで、この収蔵品展、「水上勉と渡辺淳 竹紙と遊ぶ二人展」というタイトルから、お二人の絵の展示会かと思いきや、水上勉が描いたものは、一つも展示されていなかったんですね。担当学芸員が、知ってましたかと言いたげに「ボソッ」と言うものですから、「水上勉が漉いた竹紙に渡辺淳が絵を描く。二人で仕上げた竹紙画。それでいいんじゃない」と、言ってはみたものの、百選練磨の学芸員、いったいどれだけのやり方を隠し持っているんでしょうか。(u)