12月2017

蓑虫(ミノムシ)

2017年12月11日

    天気予報では雪で警戒とのことだったが、一日中曇り空のお天気でした。
    写真は庭の枝垂れ桜の枝にミノムシがぶら下がっていたので写してきたものです。ミノムシ君、寒い冬をこんな小さいログハウスで乗り切ろうとしているのか大丈夫か!と私は言ってやりたくなりました。
 一滴文庫の六角堂(喫茶)には薪ストーブが、本館には石油ファンヒーターが、本館図書室にはコタツが登場し、冬の準備も万全です。雪の一滴文庫も風情があって見応えがありますお越し下さい。(T)

竹細工

2017年12月10日

 来年の干支、戌の竹人形が六角堂に入りました。越前の竹人形職人さんから毎年送っていただいているもので、私が来てから戌で最後の干支となりました。「献寿闘犬」と命名されていますが、小さい方は闘犬にしては愛嬌たっぷりの顔をしています。次は番外で猫などどんなものでしょうか。
 数に限りがありますので、お求めはお早めに。(u)

山に積は

2017年12月9日

 何とも寒くなりました。気が付いたら、もう12月も半ばにさしかかってまいりました。やり残したことも多々ありますが、もう手遅れ! ということが山のよう……。現実の山には白いものも見えておりますが、私のやり残したものにもそのうち白いもの(こっちは埃ですね)が積もりそうで……。気分を替えて、何とかせねば。(S)

大型観光バスでお客様来館

2017年12月8日

    今日は午後から激しく雨が降りだし、雪おこしの雷がゴロゴロと空で響いていました。
    昼過ぎから、岐阜県からお越しになった団体客がありました。立派な大型観光バス3台で来館されたのですが、お客様たちは雨降りだったこともあり、大半の方がほとんど見学もされず快適なバスに戻られました。しかし、100名を越すお客様の中にはやはり文学好きの方もいらして、『もっと時間とってくれればいいのに短すぎだよ!また改めて出直しますよ』と話される方が多々おりました。図書室の水上勉著書コーナーを見たお客様は、『越前竹人形、飢餓海峡、はなれ瞽女おりん、金閣炎上…懐かしいなーあの時代を思い出すよ』と話される方もおられました。また良い季節にご来館下さい。お待ちしおります。(T)

マンリョウ

2017年12月7日

 窓の外、視線の先には真っ赤に色づいたマンリョウの実。今年はいつになく赤いような気がします。縁起の良い新年が迎えられるということでしょうか。マンリョウばかりが目につく文庫の庭ですが、ジュウリョウが今年も実を付けていました。庭木の根元に背の低い 赤い実を2、3個つけた木、ジュウリョウだと勝手に思っていますが、こちらのほうが身の丈に合っています。(u)

待ち言

2017年12月6日

 あれは数日前のことでした。とある銀行に用事(たまに業務の一環で行く銀行です。個人的には通帳すら作ってないので…申し訳ないです)があり、カウンターで受付をしていると、「あっ、Sさん、先日雑誌の記事読みましたよ」と行員のお嬢さんにお声がけをいただきました。今まで、たまにしか行かない銀行さんだったので、あまり受付の人と話すことはなかったですし、業務の用事なので通帳も文庫のもの……なので名前すら知らないはずなのに、まさか小生が書いた何かを読んでくれていたとは驚きです。でも、最近色々なところから頼まれてちょいちょい書いていたので、何の雑誌? という感じでしたが、最後に「建築とか古民家が載ってた雑誌なのに、見てたら一滴文庫がデーンと出てたので、びっくりして読みました」と言われたのでジャパトラさんですねと、勝手に納得。
 自分では、下手な文章と思っておりますが、そんなものでも目を通してくれて、一言いただけるのは大変うれしいものです。そんなことで、しょうもない承認欲求を満たすのもどうかと思いますが、もし何か小生が書いたものを読んだ方がおられましたら、ぜひご意見(もちろん、ご批判も←これも、たまに来ます)をお待ちしております。(S)

2017年12月4日

 午前中は晴れ午後からは曇り空のお天気となりました。
 12月に入り、寒さで雑草もさほど伸びず、樹木も葉を落として枝ばかりとなってきました。しかし庭の苔は別で、寒さの中でも陽射しを浴びてグイグイと成長しています。庭のあちこちで苔が青々としてきました。毎朝、落葉をかき集めたり、箒で掃いたり、草むしりをしたりと庭掃除をしている成果が出て来ているようです。水上勉自慢の文庫の庭は苔が似合うように思います。
 今日は午後から、六角堂(喫茶)で読書会が行なわれ、とても賑っていました。(T)

所変われば色変る

2017年12月3日

 「文庫のアンネのバラは何色ですか」とお客様からのお尋ねに、蕾の時は赤、花は黄色からオレンジ色、そして赤へ変わって散っていきますと、「?」と思いながらお答えすると、「ここで拾った種から育てたら白いバラが咲いたんです」とのお話。ますます「?」。「土が違うからかもしれませんね」と、詳しい理由もわからずにお互い納得することになりました。それはさておき、バラは挿し木で増やすものと思っていたら、種を蒔いて育てられたことには驚きました。なんの役にも立たないと今まで見向きもしなかったんですが、これはいいこと聞きました。文庫の新しいお土産に加わってもらいましょうか。(u)

耳で聞く展示

2017年12月2日

 展示が変わって数日経ちましたが、なかなか良いご意見が集まっております。ご近所さんからは「まさか、この近くにそんなすごい人がいたなんて……!」と、遠方からお越しの方からは「え、日本の明治期を支えた方々の名前が若狭に集まってきてますけど、この儀山さんとか釈宗演さんって、何者なんですか?」などなど、やはり興味をそそられるとのこと。そんな中でも、今回の展示の目玉ともいえる飛鳥井かゞりさんによる朗読「曹源一滴のこと」「初秋の一日」の評判はずば抜けています。「これは、すごい!」というお話を何度も聞くことができました。文学館で壁に展示してあるものをただ見るだけ、解説版をただ読むだけ、そんなのって面白くないですよね。前々から飛鳥井さんの朗読のすごさを展示に活かすことができないかと考えて、今回なんとか実施に成功! しかも、来館いただいた方々からの評判も上々! これは、来年度以降も頑張って企画しないといけませんね。(S)

山が深紅色に

2017年12月1日

    今日から12月です。今年も残り1ヶ月となりました。朝から小雨降りのお天気で気温も上がらず寒かったです。
    写真は文庫の裏山で、山が見事に赤く紅葉していたので写して来ました。文庫の裏山には送電線の鉄塔が幾つも立っているのですが、ちょうど鉄塔の下あたりが毎年、深紅色に紅葉します。私には山が喜んでいるかのように見えました。(T)