庭の木のこと

2017年10月20日

 文庫の庭の木は庭師の方にとっては扱いにくいそうですが、生け花をする方にとっては最高の姿だと、以前、伺ったことがあります。確かに、どこかの庭園のように、規則正しく植えられたものではなく、風や鳥たちの手(口)も入っています。ですから、そこにある事情も分からず伐ってしまうと思わぬ目に会ってしまうことも多分にあったようです。「謂れがある木なら、看板つけておいてよ」と思ってはみても、説明をつけていつも分かってしまっては面白くないのも確か。知ったかぶりをしたいものですから。この度またひとつ、知ったかぶりが増えました。(u)