シンクロ

2016年11月14日

 本日、百名を超えるご一行様が午前中に到着。大型バスが3台、さすがの人数です。劇場にお通しするだけで、職員は汗だく。しかし、そんな程度でまいっている場合ではありません。劇場で映像鑑賞の次は、園内をお客様が滞りなく見学できるように誘導です。各館に一度に入れる人数は決まっていますので本館組と竹人形館組、そして六角堂で休憩と園内散策、順序良く分かれてお進みいただきました。人数の都合上、ご迷惑をかけてしまいましたが、皆様限られた空間の中を十分堪能しているご様子でした。そんな中、あるお客様とお話させていただくと「ここは他の文化施設とは、全くの別物だね。素晴らしい」というお言葉を何度もいただくことができました。ここ数日、このことは小生も深く考えているところでしたので、この会話は心に残りました。一滴文庫は、その存在理由も運営体系も、他の施設とは大きく異なっていると、ここ数日特に感じているところでした。もちろん、良い意味と悪い意味の両者を含んでおりますが、いい方向に針が振れてくれると日本一の文化施設という気分さえしてきます。どうすれば、常に良い方向に針が進んでくれるのか……模索中ではありますが、どうやら小生には見つけることは困難なようです。残念ですが、自身の能力不足を痛感する日々は、まだまだ続きそうです。(S)