水上作品

2016年10月1日

 本日、諸事情により事務局(S)一人でお留守番でした。まぁ、でも、こんな雨の中お客様も少ないだろうから問題ないだろうと、タカをくくっていたら……こんな日に限って、お客様の波が途絶えることなく、閉館間際まで大忙しでした。
 と、そんな中、事務室に響く一本の電話! プルルルルッ…プルルルルルッ…カチャ。 出てみると、お相手は一人の水上文学ファン。どうやら、今まで集めた水上作品を手放そうと思っているけど、思い出が詰まった本をただ捨てるのは忍びないので、受け入れてくれないかと一滴に電話したとのこと。書籍の内容を聞いてみると、単行本が350~400冊で、しかも大体が初版本とのこと。こ、これはすごい! しかも、よくよく聞いてみると貴重本も含まれているご様子。これは、うれしいお申し出!しかし、現在一人切り(しかもお客様の対応でテンヤワンヤ)。本日は、なんともなりそうにないので、連絡先をお聞きして後日、ゆっくりとお話を聞かせていただくことにしました。これは何だか発展の予感です。現在、一滴の里では、水上作品の収集に励んでおりますが、まだすべてを網羅するには及んでおりません。これは、次のステップに進むためのチャンスかと心ばかりがはやりますが、これまで大切にしてきた所有者のお気持ちも大切ですので。焦らずしっかりお話を聞いて、それから次に進ませてもらいましょう。(S)