9月2016

蚊取り線香

2016年9月30日

 昨日は土砂降りでしたが、今日は天気も回復し、時々晴れ間のある曇り空のお天気でした。
 
写真は、六角堂喫茶で焚いている蚊取り線香です。雨の日が多く室内に逃げ込んできた蚊を退治するために焚いています。私は特によく蚊にかまれます。そうとう美味しい血が体を流れているようです。蚊にかまれると、かゆくなるのが我慢できず、かきむしってしまい体が血だらけになります。そうするとますます蚊が憎くなり、報復に毒ガスの蚊取り線香を焚いてやっつけている次第です。蚊遣りのブタは毎日目や口から煙を吐き出し、恐ろしい形相になってきました。(T

これで最後

2016年9月29日

 本年度の音楽イベントも無事終了とは、先日の徒然にも書きましたが、いよいよピアノも元の家(悠久館)にお戻りいただき、ここはいつものくるま椅子劇場です。六月の半ばから約三ヶ月半、長いようで短かったと感じたこのピアノ鎮座期間。舞台上の大部分を占めていたフルコンサート用のピアノが無くなると一気に寂しく感じるものです。特に今川さんが劇場入りしてからは、絶えず園内に聞こえてきていたピアノの音が無くなってしまったのも大きいのかもしれませんね。職場に流れるかすかな音楽というものも優雅でいいものでした。
 明日、戻したピアノの調律を終わらせて、会計処理も済ませれば、本当に今年度の音楽イベントも終了です。終わったばかりですが、様々な方に「次はいつ?」「次はどんな企画?」「次は今川さんとどんなコラボ?」「次もピアノとチェロで違った演出がいいな」などなど、多くのお声をいただいております。皆様が望む次の公演は……もちろん未定ですが、はてさて、そのときまで小生がここに居てるかもわかりません。もし、次の機会に携わることができれば、今回よりもスムーズに! 問題点もクリアーして! 一歩でもステップアップするつもりですが……。どうなることやら。まぁ、とりあえず、何をやるにしても今川さんに呆れられない程度には、音楽の勉強もしておきましょう。
 さぁ~六月から何回も徒然草に書いてきた「一滴の音の雫 竹林と相響く」コンサートに関する投稿は、今回で最後になるでしょう。お後がよろしいかはわかりませんが、これにて終幕です。(S)

たんけんしましょう。

2016年9月28日

 今日は町たんけんの日。地元の小学校2年生の子供たちが、文庫の見学と竹紙漉きをしてくれました。どしゃ降りの雨の中、傘もカッパも役に立ちませんでしたが、みんなの顔はなぜだか楽しそう。今回ばかりはお母さんに叱られませんからね。さて、小学校2年生ではまだまだ一滴文庫は難しいようで、説明する職員も噛み砕きすぎて時間をオーバーしていましたが、竹紙漉きは元気いっぱい。竹紙漉きの講師を差し置いて、あれやこれやと手や口を出していました。この年代でも女の子は強し、もとい、面倒見がいいのです。
 竹紙漉きはやっぱり子供の方が上手です。その理由は言わずもがな、思うところはたくさんあります。残念ながら今日の町たんけんに来られなかった児童のため、先生が竹紙を漉くことになったのですが、子供たちからのするどい言葉が身体中に突き刺さっていました。出来上がりは上々だったのですが、純粋な目はお見通しだったようです。
 この町たんけん、毎年やってくるのは小学校2年生。こちらは1年1年、年を重ねていきます。「このお兄さんについて行ってね」もだんだん無理になってきます。今年は「このおじさんについて行ってね」に代えてしまいました。だって、お父さんは30歳っていうんですもの。文庫に30代っていましたかしら。(u)

記憶がない

2016年9月26日

 ようやく一段落です。昨日のコンサートは、本当に素晴らしいものとなりました。会場を後にするお客様から、つぎつぎに良い感想を聞くことができまいた。しかし、一方では細かな点で小生のミスが重なり、出演者のお三方様やお客様方には多大なご迷惑をかけてしまったことと存じます(調光ブースからも演奏中に滴り落ちる汗が見えるくらいの熱気を抑えられなかったり、袖から出てくるタイミングがわかり難かったりなど)。この場を借りて、お詫び申し上げます。
 しかし、前回に引き続き今回もそうですが、やはりスタッフとして会場にいると、聞いたはずなのに音楽の記憶が全くありません。皆さんから、良かった~と聞くたびに「ん~……」と悔しさばかりが募ります。今回も、私のなかの「文学コンサート」の記憶は、リハーサルでの少し聞いた「音」のみです。(S)

文学コンサート

2016年9月25日

    秋晴れのたいへん良いお天気で、気持ちの好い一日となりました。
   
今日は、くるま椅子劇場で「文学コンサート~つながる調べピアノとチェロと朗読と~」が行われました。このコンサートを聞きに沢山の来館者が一滴文庫に訪れ、臨時駐車場も一杯になるほどでした。
   
この文学コンサートはピアニストの今川裕代さん、チェリストの水谷川優子さん、朗読に竹人形文楽劇でお馴染みの飛鳥井かがりさんが共演したコンサートでした。水上勉自慢の竹藪を背景にしたくるま椅子劇場からは、素晴らしい楽器の音色や朗読が聞こえてきました。来館者のお話からは、『それぞれが魅力的で、素敵なコンサートとなりましたね!』との話を幾人もの人から聞くことができました。(T

秋空

2016年9月24日

 まさしく秋の空ですね。真っ青な真夏の空か、雨雲に覆われた台風の空しか見ていなかったので、文庫の庭に漏れ聞こえるピアノの音色と合わさって、気分も清々しくなります。明日の天気が心配ですが、文庫でのイベントには太陽が必ず顔を見せてくれます。文庫には雨を連れてくるような人はいません。ピアノとチェロと朗読と、ちょっと欲張り過ぎじゃないのと涙雨が降るかもしれませんが。(u)

あと2日

2016年9月23日

 いよいよです。
 明後日です。
 コンサートです。
 さ~近づいてきました。本当に、もう一歩です。小生の疲れもピークと言いたいところですが、そんなこともありません。実は、業務の合間を見つけては、劇場に逃げ込み、今川さんのレッスンピアノを影から堪能したり、今川さんの休憩時にちょこっとすり寄って(表現が悪くてすみません)、話をしたり……なかなか癒されます。これなら、もう一歩くらい踏ん張れそうです(笑)。と冗談を言って邪魔ばかりもしていられないので、当日は出演者のお三方に発奮してもらえるように、最後の詰めに気を配りましょう。(S)

2016年9月22日

 午後から雨が降りだし、振るわないお天気の一日となりました。雨降りの静かな一日でしたが、今月25日に行わる「文学コンサート」の稽古のためにピアニストの今川裕代さんが来館され、くるま椅子劇場からはピアノの音色が聞こえてきました。私にとっては雨降る文庫庭園を見ながらプロのピアノ演奏を聴く、素敵な時間となりました。(T

嵐のあとは

2016年9月21日

 台風一過、空は雲に覆われ。昨日は避難準備情報も出ましたが、何事もなくやれやれといったところです。大雨や強風のあと、文庫の庭は上はすっきり、足元はどっさりになるのですが、今回はそんなこともありませんでした。数年前、大きな桜の木が根元から倒れたことを思うと、次はあれかこれかと気にしてしまうんです。文庫と育ってきた木々ですので、なかなかバッサリとはいきませんが、台風が近づくたびに折れて寂しくなっていくのも忍びないものです。ぼちぼち世代交代といきたいのですが、人が植えたとはいえ、生け花にするのにはもってこいの枝ぶりといわれたら、どうしましょう。(u)

お声がけ

2016年9月19日

 一滴文庫の門をくぐると、すぐに受付があります。しかも門扉に阻まれて、すぐそこに受付があるとは外からではなかなか気が付きません。大抵の場合、初めてのお客様は、門をくぐる前に横のポスターをみて「あっ、今こんな企画展をしてるんだ」や「今度、コンサートがあるのか」などなど、お話をしながらお入りになられます。すると受付に座っている小生が「そうです。本館の企画展の見どころは……」や「9月25日のコンサートはおすすめですよ。だって……」などなど、急に話に参加してきます(笑)。
 まぁ、杓子定規に「いらっしゃいませ。入館料は一般300円です」というのも良いのでしょうが、機械的なので私はあまり好きではありません。せっかくなので、記憶に残るような入館を! と目指しているわけではありませんが、面白いことに、入館時に一言お声がけをしたお客様は大抵、帰りがけに小生を探して一言挨拶を交わして帰っていかれます。
 本日も、入館時に「あっ、ザイラーさんのコンサートがあったんだ。あれ、来週も何か面白そうなコンサートがあるよ」との会話を聞きつけましたので、最初の一言を「コンサートにご興味がおありで(笑)」と声をかけさせていただきました。すると、帰りに、館内の温度チェックなどでブラブラしていた小生をわざわざ劇場付近まで探しにきてくれて「がんばってください! コンサートの成功を応援してます」と励ましのお言葉をいただきました。こんなこと、なかなか他の施設ではないでしょうと、言い切ってもいいのではないでしょうか。しかし、あまりおふざけが過ぎると、その内……。
 そういえば、数日前に広島カープが優勝した際に広島からお越しのお客様に「おっ、カープ優勝記念のご旅行ですか?」といったら「そうです。君、わかってるね~(笑)」と笑顔で返され、一枚上をいかれた気分でした。(S)