地方紙って

2016年2月28日

 朝、何気なく新聞を開けてみると、そこには「走る障がい者に声援を」の文字。おっ、これは! と思い読んでみると。やはり中村裕博士の記事でした。この一滴徒然草をお読みの方は、もうご存知だと思いますが、大分県に社会福祉法人太陽の家を創設し、日本パラリンピックの父とも言われるその人です。
 記事は、中村博士の果たしてきた業績の一端から、障がい者スポーツ選手の精神的な素晴らしさまでに言及しております。しかし、小生の頭には?が付きっぱなしです。他の県での記事なら、すごい! で終わりですが、ここは福井県。福井県には、その太陽の家創設を物心両面から支援し、施設の名付け親でもある人がいるのに……、そこには全く触れられず。と、皆様はもうお気づきのことでしょう。そうです、水上勉先生のことです。ん~、このまま書き続けると長くなるので、ここで終わらせますが、せっかくだからそのことにも一言触れてもらいたかったですね。まぁ、紙面の問題もあって、なかなかうまくはいかないでしょうけど。たった一言あるだけで、地方紙の意義(その土地に根差すみたいな)も一歩進むような気がします。まぁ、あくまで個人的な意見ですが。(S)