重なる

2016年1月27日

 間の悪いときには、とことん間が悪いものです。
 以前から、海外のお客様に向けた観光素材の取材に関する申し込みをいただいており、本日は人数も少ないし、これは対応で忙しくなるかなと安易に考えておりましたが、なんのその。取材対応で施設内を巡っているときに聞こえてきた「ブシュ―」というバスの扉の開く音! しかも、2連続で。あれっ、と思ったら団体様×2のご到着。しかも、時をほぼ同じくしてご来館いただきました別の視察団(夏に実施する教育関連団体さんの下見ということらしいです)。いや、これはもう手が回りません。何とかかんとか、職員一同で手分けして事にあたりましたが、重なるときには重なるものです。もう少しずつでも時間がずれていてくれたらとも思いましたが、出来る限りのおもてなしに留まるのみです。多くのお客様から、帰りがけに「すごく良かった。水上さんの小説をもう一度という気持ちにさせてもらいました」などのお言葉をかけていただきましたが、ご不便をかけてしまった方々もおられたようで(売店が手薄になってしまい、絵葉書が購入できなかった方も)、誠に申し訳ないです。
 それでも「次は個人でゆっくり来ます」というご意見も多く聞くことができましたので、とりあえずの最低限はクリアーといったところでしょうか。
 猫の手も借りたいといいますが、受付に猫を侍らせて喜ぶのは……いや、この想像はいくらなんでも止めておきましょう。(S)