12月2015

歓迎

2015年12月17日

 個人のお客様の足も遠のき始めた今日このごろですが、この一週間は団体様のツアーが連日入り、六角堂のダルマストーブもうれしそうです。この時期の若狭は、フグにカニにとお楽しみが増えますが、このツアーは文庫見学のあと、おいしいものを食べて買っての目もお腹も心も満腹のツアーのようです。お客様の年齢層は若干高いのですが、文庫の話が子や孫へと伝わり、新しい出会いがあることを予感させてもらえます。
 一滴文庫では1時間は時間をお取りください。静寂な空間ほどあっというまに時間は過ぎていきます。(u)

新年を迎えられそうです

2015年12月16日

 以前に、とあるところから頼まれて一文寄稿していた冊子が無事に刊行したようで、本日何とか手元に届きました。少し前には一滴通信も刊行しておりますし、これで今年の思い残しもないようです。後は、日々を穏やかに過ごせるように、人から色々と頼まれごとをしないように(笑)、少しだけ存在感を消してやり過ごしていければと思います。
 と、そんな抱えていた業務に一段落を付けた小生の昨今の悩み事は、新年明けて故郷大分でおこなわれる今川さんのコンサートを聴きに実家に帰るか否か…。ちょうど、ちょっとした別件の用事もあるし、帰るか…いやでも帰るとなると懐事情も…などなど、悩みは深くて暗いものとなっております(笑)。まぁ、そんな冗談はさて置いて、九州にお住まいの方々は、1月11日に大分市の音の泉ホールで実施される生野正樹&今川裕代デュオリサイタルで新春クラシックというのも乙でよろしいかと思いますよ。(S)

時季外れの開花

2015年12月14日

 曇り空のお天気でしたが、雨も降らず気持ちのよい一日でした。
 
朝方、スタッフが庭のミツバツツジがもう咲いてるよ!と言っていたので写してきました。ミツバツツジは早いものでも三月初旬から咲き始める花なのに、冬を通り越してしまいました。ツツジの狂い咲きです。今年はもう12月半ばというのにとても暖かくこれは異常気象です。この気候では、カレンダーをめくらない植物たちが間違えても仕方ないのかもしれません。(T

今年もたくさん積もりました。

2015年12月13日

 今日は正月事始めの日。正月に向けてすす払いや門松などの正月の準備を始める日なんだそうです。文庫はと言えば、空いた時間にぼちぼち掃除を始めるぐらいで、門松もお飾りもありません。人はと言えば、一年積もり積もったいろんな垢をきれいに流すということになるのでしょうが、さて、どれだけ身軽になれるのか。毎年残る方が多いような気がしないでもありませんが。文庫にいれば自然と洗い流せるでしょうなんて思わないでください。文庫も結構厳しく見ているんです。(u)

遠野物語

2015年12月12日

 本日、福井新聞さんに載っていましたね。って、何が? そうです「遠野物語」についての記事です。現在、一滴では、タイミング良く水上文学と民俗学についての企画展を実施中! 巷では、どうやら民俗学ブームがヒタヒタと近付いてきているご様子。この波に乗らねば……というわけではありませんが、企画展頑張っております(笑)。
 本年は、柳田国男が「遠野物語」を発表してから105年。当時は、自費出版で数十部のみ発行だったそうです。それが今では、数多くの出版社から様々な版が発売中。100年を経ても読み続けられる一冊となりました。まったくもって、すごいものです。と、驚いてばかりもいられません。才の無い小生は、地道に一歩づつ進んでいくしかありませんね。
 とここで、皆さんに質問です! 水上作品のなかで、本のタイトルをとある民俗学者が付けたものがあります。それはいったいどの本でしょう! 正解は、年が明けて2月の一滴イベント「民俗学こぼれ話」でさせていただきます。どうです、少しは興味がわきましたか? 冗談抜きで、この問題の答えはネットでは流しません(笑)。当日、イベントにご参加いただけた人にのみ正解発表させていただきます。(S)

暖かい冬

2015年12月11日

    今日は朝から土砂降りの雨が降り、午後からも大雨で強風の荒れた天気となりました。例年だともっと寒いはずですが、今年は12月も半ば近いのに気温も高くヘンな気候です。今日は大雨で、本館の屋根から流れ落ちる雨の量もずいぶん多く、屋根から延びる鎖樋(くさりとい)からは雨が溢れていました。
    
これから本格的に寒くなりそうです。図書館ブンナの部屋にコタツを設置しました。来館時には試してみて下さい。(T

何両?

2015年12月10日

 文庫の庭で赤い実といえば、マンリョウ、クロガネモチ、ナンテンで、どれも縁起物であり、小鳥たち(時々猿)のエサでもありますが、もひとつ、赤い実がありました。生垣の根元に二つずつ実をつけた小さな植物、どうやら、十両(ヤブコウジ)のようです。もともとあったんでしょうが、実がつく前に生垣の剪定やら草むしりやらで取られてしまっていたんでしょう。万両や金持ちや難を転ずると、一度に欲張り過ぎていていたのか、金に縁がないのはともく、難を被る始末でした。ところがどっこい、今年は最後にクジの大当たり、これはこの新しい赤い実のおかげと思うしかありません。せっかくですので、あと千両、百両、一両を揃えてみたい気分です。ここまでそろえれば変わるかな。(u)

去年の今頃

2015年12月9日

 本日、何の気なしにお庭の風景に目を向けると紅く紅葉したモミジが目に入ってきました。「あ~最後のモミジ、まだまだあと数日は観賞にたえうるなぁ~」と、心は秋の残り香を楽しむ余裕……ん、と、ちょっと待て! もう12月も中旬になるぞ! と、何かの拍子に思考が現実に戻ってきました。
 よくよく考えて、昨年の同時期の徒然草を確認してみると、もう雪がガンガン降ってきていたではありませんか。ん~今年は何だかおかしいですね。昨年同時期の小生の日記には「寒い。ダルマストーブから離れられない。思考も身体も動きが鈍い」などなど、なかなかのネガティブキャンペーンを展開していました(笑)。
 まぁ、こんな感じで過去を振り返るのもたまにはいいものかもしれませんね。(S)

今年の電飾

2015年12月7日

  昨夜帰る途中、おおい町若狭本郷駅前広場に毎冬恒例の電飾が設置され、綺麗に光っているのを見つけました。今年はクリスマスツリーとクリスマスカード?が光っていました。最近こんな電飾を町内のあちこちで見かけるようになりました。帰宅途中で、こども家族館前の広場にも美しく電飾が光っているのを見つけて、ここでも写してきました。真っ暗な中、親子が楽しそうに電飾を鑑賞している姿がありました。暗闇の中に浮かび上がる電飾の色や形を見ていると、別世界に紛れ込んだかのように思えて、楽しいものです。(T)

気がつけば

2015年12月6日

 毎年のことながら、この馬酔木、少々せっかちというか、自己主張が強いというか。職員の目に止まらなければ、咲いたことすら気づかれない場所ですので、他の馬酔木と同じ時期に咲いたのでは見向きもされないことを知っているのか。文庫で真っ先に開花します。開花時期を間違えて咲いた花は、狂い咲きなんていいますが、それだけ気温の変化に花一倍に敏感なのでしょう。人はというと、見る目がありますから惑わされることはありませんと言いたいところですが、その見る目が最近見えるものを選り好みするようになりました。そうです。文庫以外はスルーです。(u)