開所50周年記念式典

2015年10月8日

 また、長々と徒然草をお休みしておりました。今回は、大分県に所在する社会福祉法人太陽の家に行ってきました。水上先生が命名された太陽の家は、今年で開所50周年という節目(ちなみに一滴文庫は開館30周年)の年。式典には天皇皇后両陛下のご参列も賜り、たいへん意義深いものとなりました。式典前のレセプションでは、太陽の家の名付け親である水上先生の紹介もあり、水上勉という名前が出たときには、会場のあちこちで「あっ、水上さんか……」という声も聞こえてくるなど、水上先生を偲んでいただくいい機会にもなったのではないでしょうか。
 これから数年先には、東京オリンピックも控えております。前回の東京オリンピック(パラリンピック)では、中村裕先生(太陽の家創設者であり東京パラリンピック日本選手団団長)と水上先生(某大手新聞にパラリンピックについての記事を寄稿)双方の想いがつまった大会となりました。今回は、その前回の大会を偲ぶ意味合いもこめたものになってくれるのではないかと、一滴文庫関係者として考えながら過ごした大分県での数日間となりました。
 ちなみに、式典参列者には太陽の家からお土産もいただき、今後の宴会が楽しみな人もいる……かもですね。(S)