一日どんよりした曇り空のお天気で暑さも少し和らぎました。八月も半ばを過ぎ、アブラゼミの合唱の中にヒグラシの涼しげな鳴声が混ざるようになりました。ヒグラシの鳴く声が「カナカナカナカナ…」とか「ケケケケケケ…」と聞こえてきます。暑く勢いのあった楽しい夏が終わり、急に物悲しくなった印象を受けます。 陽の陰った昼過ぎ頃からは、始まったばかりの「渡辺淳展~佐分利川~」を見に近隣のお客様が沢山来館されました。(T)
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