自画他賛

2015年8月6日

  昨日よりも、僅かばかり温度は下がりましたが暑い暑い一日でした。
  
今日も須田剋太展を目的に来館されたお客様が何組もあり、文庫は賑わいました。遠いところでは山口県、石川県からの方でした。おおい町名田庄道の駅で須田剋太展ポスターが目に留まり来館したとのことでした。『あまりに素晴らしい施設に感激しましたよ!』と話して下さいました。
  
今回の須田剋太展では、水上勉の戦友で越前和紙の紙漉き職人の中條榮一氏から12点の作品をお借りしましたが、その甲斐あって多くの人達により深く須田剋太絵画の素晴しさを知ってもらうことが出来たほか、中條榮一氏が越前和紙を世の画家たちに普及させるために努力したこと、油絵の描ける紙『GOKA紙』を開発し、普及させようとしたことなどを紹介することが出来ました。戦後の物が無かった頃いろいろな事を夢み想像した画家や職人たちの生きざまを垣間見ることができる企画展となっています。T