8月2015

苛々

2015年8月31日

 今、会社ではイライラをなくする講座が行われるようになっているのだとか。その様子が朝のニュースで流れていました。どのようになくすのか、はたまた、しないようにするのかはわかりませんが、イライラする理由や質が変わったのでしょうか。お互い言いたいことを言いあって、お互いの考えや思いが分かれば、その時にイライラしてもどうってことはないのです。どんなものなのか、久しぶりに興味が湧きました。(u)

どちらを抜くか模索中

2015年8月30日

   

 本日朝から嫌な感じの小雨。これは、今日はお客様も少ないかなっと若干のあきらめモード(いや、ダラケモードでしょうか)に入っていたら、なんと朝からお客様の多いこと。しかも、日本各地から! こんな天気の日には珍しく、園内からは色々な方言(イントネーション)の会話が聞こえてきます。そんな方々にお声をかけさせていただくと、皆様口々に劇場の雰囲気と手入れの行届いた園内(自画自賛)の素晴らしさに話題が進みます。毎日少しずつ手を加えて、なんとか維持しているつもりの景観ですが、昔からのお客様には「すこし綺麗すぎるかな~」というお言葉をいただくこともチラホラ。どの程度がベストなのかは、常に模索中なのですが……一度気を抜くと、もう二度とこの状態には戻らないような気もするほどの雑草の成長スピード。気を抜くタイミングと草を抜くタイミング、思考錯誤は終わることがなさそうです。(S)

蝉と椿の実

2015年8月29日

 蒸し暑い一日でした。
 
毎日毎日庭の蝉の鳴声を聞いているのですが、最近時々ヘンな鳴声の蝉がいます。体の具合が悪いのか聞いていると心配になってくる奴がいます。ミーンミンミン、ミーンミンミン、ジージージー、次にゲホッ、ゲホッ、ゲホッと咳込む鳴声が聴こえてきました。夜がだんだんと涼しくなってきたせいか、蝉も風邪をこじらせた奴が混ざっていたみたいです。
 
庭の椿も夏の陽射しを浴びて、こんな立派な実が生っていました。だんだんと虫や植物達も移りゆく季節に合わせて姿を変え始めています。(T

後ろ髪引かれましたか?

2015年8月28日

 3日間の職場体験も今日で終わり。今日は2人が加わり、5人での体験となりました。数が増えれば力も増える。ということで、通常業務に加え、少々足腰に不安のある人生経験豊かな力で行う予定の作業を、若い力に頼ることとしました。 
 その一日です。「今日は掃除をしました。力仕事の作業もあったので大変でした。その他にも、接客、展示替えなどもしました。接客では、どうすればお客様が喜んでくれるのかを考えて行動し、展示替えでは、普段触れることのできない貴重な品などの取り扱いについても、しっかり学ぶことができました。とても貴重な体験をさせていただきました」
 力仕事、ご苦労様でした。おかげで足腰が立たなくなるのを何人の人が防げたか。
 この3日間、一滴文庫から想像した体験とは違ったかもしれませんが、その違いを最後に考えて今回の職場体験の終わりとしてください。(u)

職場体験2日目

2015年8月27日

     大飯中学生の職場体験2日目です。今日も熱心に仕事に取り組んでくれました。生徒の今日の感想です。

   

     今日は初めに墨跡のキャプション作りをしました。立派な墨跡に合うキャプションを作ることはとても大変でしたが、学芸員の方に手伝っていただき、無事完成させることが出来ました。その後は本館の図書室で本の整理をしました。水上勉さんの本をたくさん知ることが出来たので良かったです。今日はとても良い経験が出来ました。

   

     ごくろうさまでした。明日で最後ですが頑張って下さい。(T

職場体験 その1

2015年8月26日

 本日から3日間、大飯中学校の中学生3名が職場体験にやってきてくれました。せっかくなのでこの3日間、3人それぞれに一日の感想を書いてもらいます。今日はその一日目! さて、どんな感想が書かれているか! 下記をご覧ください。

 

 

 職場体験で一滴文庫に来ました。今日は初日なので説明を聞いたりすることが多く、立ったままで話を聞いていたので、久し振りに足が痛くなりました。
 紙漉きの準備や薪割りもして、すごく大変だったけど、その分すごく楽しかったです。
 明日も頑張るぞ~。

 

 

 一滴文庫での職場体験もあと二日! 他の職場とは一風変わった仕事内容だと思いますが、それぞれ何か少しでも感じてくれるといいですね。(S)

仕上げを御覧じろ

2015年8月24日

 無造作に草刈り機で山椒の若木まで刈り取られ、草刈り禁止と言った手前、私の担当となった様子の庭の一角、山椒を植えてもそのまま、仕方なく、毎朝30分、4日間の成果です。伸び放題にしていたおいたのですが、大きく伸びた草は取りやすいんですね。根が土に付くこともなく、結構きれいに抜けました。ここ以外は、草刈り機か手作業で短い雑草を取っていますが、こちらの方が楽だと気づきました。ブチブチブチは気持ちがいいものです。地道に全部の草を取ってやります。(u)

蝉の穴

2015年8月23日

 早稲の稲刈りが始まり、文庫から見渡せる田んぼは歯抜けに見えるところがあります。残暑はまだまだ厳しく、アブラゼミは夏はまだまだ続くよと頑張って鳴いています。文庫の庭にはこのアブラ蝉たちが地中から這い出してきた時にできた穴が無数に空いています。  
 
昨日は「渡辺淳展~佐分利川~」のオプション渡辺淳ギャラリートークを行ない渡辺淳ファンが大勢来館して会場は賑わいました。ファンの中に遠くは栃木県からお越しになった方がいて驚きました。この日のために、仕事を休んで電車で駆けつけて下さったそうです。渡辺淳先生の絵や人柄に魅かれ、また是非お会いしたい、話を聞きたいと、遠方から駆けつけたファンの熱い気持ちを感じとることが出来ました。(T

一発目

2015年8月22日

 本日、一滴文庫では、笑いの渦が発生しておりました。そう、本日午後から渡辺淳先生によるトークショーの一発目(二発目は10月)です! これまで様々な場で活躍されてきた画家であり、水上勉の挿絵を担当したことでも有名な渡辺淳先生ですが、何故か会場では笑いの渦。普通、ギャラリートーク(漫談ではなかったはずですが 笑)でこんな笑いがおこることはほとんどないものと思いますが……。イベント終了後にお客様にお話しをうかがってみると「何度聞いても素晴らしい。先生のお話しは真に心にせまります」や、「今回、はじめて渡辺先生にお会いすることができましたが、これまで拝見していた絵のイメージからは想像もできないほどのギャップを受けました。でも、そのギャップはとても気持ちいいギャップでした」などなど、様々なご感想をいただきました。
 私個人としては、先生の話には確かに聞いている人を引き込む魅力があると感じています。それは、実際に自身で体験した経験談を冗談を交えて一人ひとりに語りかけるように話を進めるからじゃないかと勝手に考えています。小生も話をする際には、見習わないといけないとは思いつつも、どんなに練習してもあんな風には話せませんとあきらめてしまいます。やはり、話を真似る前に、まずは人間性の練磨からでしょうか。道のりは果てしなく遠い……気がします。(S)

限界

2015年8月21日

 8月の初めから続いた猛暑日、人間だけが大変ではなかったようです。冷凍庫のファンがその動きを止めてしまいました。冷気は出ていますが、冷蔵室並みの温度にしかなりません。早速、交換してもらい復活しましたが、なんでもエコということで、以前に比べ、耐用年数は短くなったとのことです。マイナス20度の世界、人間同様、薄着は応えますね。(u)