7月2015

青い稲穂

2015年7月19日

     曇り空のお天気でしたが一日暑かったです。
    
一滴文庫裏の水田を散策し、写してきました。ついに穂がつきました最近までは、水に浮かぶ苗だったのに、いつの間にやら稲穂に変わっていました。写真の通り、一粒一粒しっかりと実っていることが確認できます。今年も美味しいお米が食べられそうです。田んぼの水溜りの中で、小さなカエルがこちらを覗きこんでいました。水上勉作「ブンナよ木からおりてこい」のような大冒険が始まりそうです。(T

モモクリ難年

2015年7月18日

 文庫の開館後に発行された広報誌を読んでいると、庭の木々はたくさんの方から寄贈されたものなんだとわかります。残念ながら、今は木の名前は分かっても、どれが誰からのもなのか分かりません。この栗の木もそのうちの一本なんでしょうが、昨年、初めて栗拾いができました。ここへ来て8年目のことでした。団子のような塊が枝のあちこちについていたのに、昨年から見かけなくなりました。木も大きくなり、病気に負けることがなくなったんですね。モモクリ3年ではなかったようです。そういえば、茶色い塊を栗と徒然日記に書いたものがありましたっけ。お店にはいがぐりは並びませんものね。
 新しい場所はなかなか落ち着きません。落ち着いたかなと油断すると、何かに付かれる(疲れる?)のは同じです。(u)

雨の日の楽しみ

2015年7月17日

 なんとか何の被害も出ずに済みそうな台風11号、このまますんなり過ぎ去ってくれることを期待しています。しかし、何のとは書きましたが、文庫には少しだけ台風の影響もありました。そうです、本日は入館者の少ないこと! まぁ、こんな台風のなかお越しいただいたお客様もおられますので、なんとも言えませんが。
 と、そんな期待外れ(笑)の台風情報に気をもむ一日。風も雨も思ったほどではありませんでしたので、ささやかな楽しみに気を向ける時間をいただきました。それは、雨の日の楽しみとして小生のなかにある「劇場見学(笑)」です。普段見慣れている劇場から竹林の風景ですが、雨の日に臨むと竹林の緑が一段と映えてくるのを実感できます。個人的な意見ですが、雨のときの竹林は一番綺麗にみえます。そして、劇場の床面に幻想的に映る緑の影が、全体的にいつもより暗く見える周囲と調和して、とても安らかな空間を演出してくれます。
 どうです、雨の日だからって、家に引きこもってないで「今日のこの天気だったら文庫はどんな感じ?」みたいなノリで足を向けてみませんか? もちろん、劇場見学は入館無料ですよ。(S)

台風11号が接近中

2015年7月16日

    一日中小雨降る曇り空のお天気でした。
    
台風11号が四国沖からゆっくりと北上して来て福井県にだんだんと近づいて来ているせいか、空は厚い雲に覆われて不気味になってきました。人間や植物達にとっては猛暑が和らぎ昨日に比べれは、過ごし易い一日となりました。庭の植物は恵みの雨で青々とし、気持ちよさそうに見えます。このまま台風が進むと明日、明後日ぐらいには福井県若狭地方に直撃でしょうか。無事に通り過ぎてくれることを願うばかりです。
    
今、庭の木槿(ムクゲ)が真っ白な花を咲かせ大変綺麗だったので写真を撮ってきました。以前にも書きましたが木槿は韓国の国花だそうです。(T)

110冊

2015年7月15日

 一滴文庫にいるのならば、水上作品に詳しいのは当たり前です。と言いきれるのはいつになることでしょうか。ここではあと数年、無理なことは百も承知ですので、水上作品は本棚に並べておくとして、その当時の広報誌を読んで、文庫のことを知ってみようかと思いました。何号まで出されたのかはわかりませんが、手許に110号まであります。さて、どんな知識(雑学とも言います)が身に付くやら、お客様に得意満面に話す日が来るのが楽しみです。(u)

申し込み

2015年7月13日

 今年も夏がやってきました。そして、夏とともに申し込みもやってきました。さて、何の申し込みかというと、恒例の大飯中学の生徒さんによる職場体験の申し込みです。毎年、夏休みの終わりごろに数日間の職場体験。小生の時代では考えられない経験です(そんな記憶は全くありません)。受け入れ側も毎年必死こいて準備します。一方の生徒さん、事前の申し込みを持ってくるのも緊張気味。事前に練習してきた(?)口上も最後の一言まで一生懸命です。こちらとしては、当日学んでもらいたいことも多々ありますが、これから様々な人たち(体験にくる当人や、その親ごさん、そしてチーム一滴などの面々かな)に意見を聞いて、少しでも実りの多い体験にしたいですね。でも、頑張りすぎないで、楽しみも覚えて帰ってくれるぐらいがちょうど良いのかもしれませんね。詰め込みすぎず、ダレ過ぎず、ちょうど良いくらい……これが一番難しいのかな?
 さっ、どんな体験にするのか、これから考えていきますかな。まずは、博物館概論と図書館学概論の講義から、そして実習、そのまま演習(これはスパルタ!)……いやいや、これじゃあ生徒さんバテてしまいますね。やはり、間にお昼寝の時間を……(S)

第六回水上文学の風景写真展

2015年7月12日

 今日は朝から猛暑日となりました。今までのジメジメ感は暑さで吹き飛び、急に暑い暑い熱帯になったようです。
 
今年で第六回を迎える水上文学風景写真展は、71日から応募が始まって今日で2週間が経ちます。ボチボチですがやっと作品が集まり始めました。募集の締め切りは831日までですので、どうぞ奮ってご応募下さい。
 
今年から水上文学の風景写真展の応募規定が若干易しくなりました。というのも、今までは、①写真②コメント③作品の説明文という3つの項目があったものが、①写真②コメントの2つになりました。水上作品から連想する自由の枠を広げようという試みからです。この公募展は、賞金や、宿泊券、記念品などの賞品があります。応募に抵抗があった方もこの機会に是非、応募してみて下さい。
応募要項等は、一滴文庫HPからダウンロード出来ます。おまちしております。(T

暑いのは

2015年7月11日

 今日はどうやら暑くなりそう。朝帰りしたはずなのに押し入れにその姿がありません。呼ぶと頭の上の方からかすかな鳴き声がします。朝から部屋の高いところに寝場所を移した三毛猫の姿に思った通り、事務所の温度計が30度を示しました。多少の暑さは我慢できても、蒸し暑さはどうにもこうにも、体中の水分が搾り取られそうです。自然の中に建てられた文庫ですので、空調も自然任せなのはしかたありません。文明の利器の力も一部分でしか発揮できないことをお分かりください。(u)

行列と鳴き声

2015年7月10日

   

 暑いです。しかもジメジメっとした暑さです。これはもう夏ですね。少し動くと汗だくです。
 事務室から外の庭園に気を向けてみますと、蝉の鳴き声…そして、蝉の抜け殻(しかも、連続で)。これは暑いはずです。騒がしい蝉の声と抜け殻の行列は、暑さを倍増してくれます。一方、先ほどちょっとした用事があり、本郷(街中?)に一滴カーで下っていくと、そこには小学生の帰宅の行列! 狭い道ですから出来るだけ注意して徐行を心がけていると、小学生から「あっ、一滴文庫や! 一滴文庫が来た!」、「本当や、一滴文庫がこんな所にも来た! 俺この前行ったもんね」、「俺だって前に行ったよ。お前だけじゃねぇよ」などなど、面白い会話が聞こえてきました。こちらの行列と、鳴き声(?)は嬉しいかぎりで大歓迎なんですが、蝉の方はいったい何と言っているのやら…? もしかしたら「あ~暑い、しんどいわぁ、なんでこんなに暑いんやろ。異常気象ちがうん?」みたいな会話でしょうか、もしくは「あっ、土からでてきたらここ一滴文庫じゃん。すっげぇ~おれ文庫で生まれちゃった」「いやいや、それ俺もだし! お前だけじゃねぇよ」みたいな会話(?)も中にはあったりして…。
 おっと、どうやら暑さで小生の頭が若干沸騰してきているようです。(S)

*忘れていました、7月に入りましたので、私文庫に来てまる4年が経過しました。誰かお祝いして下さい(笑)。

合歓木(ネムノキ)

2015年7月9日

    曇り空の小雨が時々降るお天気でした。
   
写真は文庫の裏庭に生えている合歓木(ネムノキ)の花です。この孔雀の羽を連想させる特徴的な美しい花を、このムシムシした梅雨の時期に見ると夢の世界に誘い込まれそうです。毎年、この鬱陶しい梅雨の時期に入るとあちこちで目にする花です。暑い夏はもう間近です。(T