終わりと始まり

2014年8月4日

   

 盛況のうちに本日の最終日を迎えた「三上誠展」。会期中は様々なお客様に恵まれ、一滴文庫も新たな分野に一歩足を踏み入れた気分です。
 さて、そんな企画展も水曜日からは、内容がガラっと変わります。一端壁から絵画をはずし、むき出しの土壁に何も掛っていない展示室。そこにポツンと置かれた一つの机。これだけでも十分絵になる展示室ですが、そこには何か置きたくなるのが学芸員の性というやつです。そうです、次の企画展は、水上先生の足跡に着目したものを予定して壁面を飾りたてます。皆さま、ぜひ次の展示にも足をお運びください。新しい、水上勉像が見えてくるはずです。(S)