7月2014

残念ながら

2014年7月19日

「これ、使えますか。」と結構尋ねられますが、残念ながら他のカード類を含めて優待はございません。入館料は無料か有料300円(団体割引はありますが)しかないのです。舞鶴若狭自動車道が全通するのにと言われそうですが、どなたも同じ条件で見ていただきたいのです。
 もしもの時の1枚、車を大事にしている方へいつかは応えてあげたいと勝手に思っています。私も2度お世話になりました。基本料は無料、入っててよかったとつくづく思いました。(u)

準備中

2014年7月18日

 ここ数日、夕立に見舞われる日々が続いています。でも、季節にあった風物詩! いいものですね。
 と、そんな慌ただしい天気と同様なここ数日ですが、次の企画展に向けての準備も最終局面に差し掛かってきました。ポスターや展示パネルの作製、書籍の選定などだいたい出揃い、掲載文章のチェックもあと一度で(終わってくれるといいんですが…)終了といったところでしょう。今回は、10年特別企画のパンフに取り掛かりながらの片手間な作業になってしまったと、若干の悔いが残りました。それでも、いい展示になってくれるのでは? と、内心ほくそ笑んでおります。皆さま、次回展示をお楽しみに!(S)

夏真っ盛り

2014年7月17日

 暑い一日でしたが、昼過ぎ頃に突然雲行きが怪しくなり、土砂降りの雨が降りました。
 
写真の蝉は、文庫の庭の樹木につかまっていたニイニイゼミです。台風8号が過ぎ去ってから、やっと文庫の庭にも蝉が鳴き始めました。やっぱり夏は暑いだけじゃ駄目で、蝉が鳴かないと夏らしくありません。海開きもしたし、庭の百日紅も咲き始めたし、若狭は夏真っ盛りです。是非、一滴文庫で暑い暑い夏を過ごして見てください。きっと良い思い出づりが出来ると思います。(T)

没後10年

2014年7月16日

 水上先生が鬼籍に入られてから今年で10年。そうです、節目の年にあたります。そこで本年は県内各関連施設と協力して、デッカく企画を組んでみました。そして、そのデッカい企画のパンフレットが先ほど手元に届きました。なかなか感慨深い瞬間です。まだ、印刷のインクの匂いが漂うパンフレットですが、これから2月の展示が終了するまでの約半年間、もみくちゃになるまで頑張って皆さまの目をひいてもらわなければなりません。
 これから始まる企画展やイベントのパンフレットなので、本当は「ホッとした」や「ひと段落」という表現はあまり良くないかもしれませんが、気分的には一仕事終わった直後の爽快感(燃え尽きているわけではありません)でいっぱいです。(S)

ヤマモモ

2014年7月14日

 何の実か知っていても、食べたことのある方はもう少ないのではないでしょうか。ヤマモモ、おおい町の木に選ばれているように、山に自生し、子供の頃、山遊びでよく食べたものです。甘酸っぱい実は、子供の贅沢なデザートでした。果汁が服に染みついて、よく叱られたものです。今では、害獣防護柵で山には入れなくなり、自生のものは食べられなくなりましたが、公園などに街路樹としてよく見かけるようになりました。ただ、街路樹となると、採ってもよくても手を出す気になりません。不格好でも、小さくても自然のものが一番です。(u)

胡蝶の夢

2014年7月13日

   

 先日より劇場ホワイエでスタートした杉谷馨木版画展、好調です。多くの方々にご来館いただき、様々なご意見や感嘆の言をいただいております。
 その杉谷さんの作品のなかで、私のお気に入りが数点あり、本日は終了間際にその内の一点に見入っておりました。その作品というのは、「蝶と彼岸花」というタイトルの作品です。この作品、なかなかに細やかな細工と、色合いの素晴らしさに目をとられるような逸品となっています。しかし、私はなぜか、そこにいる(存在している)蝶に自分を重ねてしまっているような気分になってしまいます。そうです、横にある彼岸花に目を向けると、まるで蝶から彼岸花を見ているような…額のガラスに映った自分の姿が目に入ると、まるで蝶から自分を見ているような…なんとも不思議な気分になってしまいます。
 そんな気分に陥りながら、不意に我にかえったときに思い出したのが漢詩「胡蝶の夢」です。あまり有名な漢詩ではなかったように思いますので、知らない方も多いのではないかと思います。あえて細かな披露はしませんが(というか、もはや誰の作品でどのような内容だったか、あまりに曖昧すぎて披露できません。覚えているのは概略のみです)、(S)の身上と重なり合う漢詩の状況を嘲笑う蝶が悪戯してきたのかと、穿った考えが頭を巡ります。
 さぁて、そんな不思議な気分にしてくれる(私だけでしょうか?)杉谷さんの木版画展。まだまだ展示期間は続きますのでご興味のある方は、ぜひ一度、一滴文庫劇場ホワイエに足をお運びください。雁木やローラーなどの木版画解説セットも展示しておりますので、楽しめる事間違いなしです!(S)

木槿(むくげ)の花

2014年7月12日

 今日は、快晴で暑かったです。
 一滴文庫の庭園の中央に位置し、余りひと目のつかない所に木槿(むくげ)が生えていて、花を咲かせたので、写してきました。咲いた花は、白と赤の日本の国旗を想わせる配色でした。この木は、画家の渡辺淳先生が郵便配達をされていた時に、配達先の家から頂いてきた木を文庫に植樹したものだそうです。調べてみると木槿の花は、韓国の国花でした。
一滴文庫の目立たない所でひっそりと咲く花の紹介でした。(T

夏はもうすぐ

2014年7月11日

 家の百日紅が早くも咲き始めました。夏の青空には、真っ赤な百日紅が映えますが、梅雨の曇天には紫がお似合いです。
 残念ながら、文庫の百日紅には気配すらありません。夏の到来はもう少し先のようです。
 百日紅で思い出すのは「夕子」のふるさと。今年も真っ赤な百日紅が迎えてくれるでしょう。(u)

ネジバナ ラン科(別名 モジズリ)

2014年7月10日

 台風8号の影響で、一日中曇り空のお天気で時折にわか雨が降りました。
 
庭の彼方此方にネジバナが生えていたので、写してきました。よくよく見ると小さなピンク色の花弁が螺旋状についているのが解ります。小さなピンク色の花が愛らしいですね。ネジバナの花言葉は「思慕」だそうです。私も恋しく思う人にネジバナを贈ってみたいです。T

キノコ祭り

2014年7月9日

     

     

 台風の足音が、少しずつ近づいてくるようなどんより日。園内に目を向けるとそこかしこに自生しているキノコに目がいきます。なかには、小生の足より大きなものや、笠の部分がヒダヒダにゆがんだものまで…。あまり気持ちのいいものではありません。巷では、キノコ採りの名人が誤って毒キノコを食べてしまった! などの話があり、名人でも難しいキノコ判定に素人の小生が挑戦して、採取⇒調理⇒実食⇒搬送⇒病院(入院)などのコースに乗らないように気を付けて文庫勤務に励まなくてはなりません。もちろん、文庫内に自生しているもののなかで「こいつはいけそうだ!(旨そうだ)」と思えるキノコに出会えることも少ないですが。
 まぁ、姿形だけで判断できないのは人もキノコも一緒でしょうが、採取するのであれば見た目の良い方についつい…という心情も一緒でしょうか?(S)